その1)どこかで何かのバイトをした帰り、何人かの事務員の前にバイトたちがそれぞれ並んでいた。何かの説明を受けたり、自分の情報をいったりしているようだった。
俺は自分の情報を書いた手帳がなかなか見つからず、列に並ぶことができなかった。どこに並んでいいのかもよくわからない。早く帰りたいのだが、この処理ができず焦っていた。
その2)北海道だったか、かなり北方の海岸地方を旅していた。荒涼とした美しい海岸を撮った。そこの浜辺には『混』という名の(?)『混浴サポート』という施設があった。田舎にしては立派な木造調の平屋の建物だった。
中に入ると、いつの間にか旅館のような部屋にいた。そこには仲良さげな老夫婦がいて何か話していた。俺にも好意的に話しかけてきた。
俺の旅の荷物が部屋の隅にあった。優しげな婆さんはそれを少しどけると、そこにある小さな木箱っぽい引き出しから何かを取り出し、館内のどこかへ行こうとしていた。
【寝る前の思考】その1では何のことかよくわからない。手帳の件は、自分の(やりたい)ことがわかっていないということなのか。
【洞察】
1.答えのようにも見える。荒涼とした北の果てにいるのは、もっと極北の音楽をやりたい(MotenashiやSacred Treasureでは不満?)という要望なのか。
2.「混浴サポート」がという施設がよくわからない。健康ランドやスーパー銭湯のようなもの? 自分の中の男女の人格(あるいは性的指向)の協力や統合を示唆しているのか。