その1)宇宙船Aに乗っていて敵の宇宙船Bと交戦、追跡していた。Aには相手の力をコピーする能力があった気がする。
あるとき俺はBに対しミサイルを撃った。効果はよくわからなかったが、もっと撃ちたいと思った。しかし(いつの間にか模型を手にするような視点で)装備を見ると、左右2連装(?)の大型ミサイルが空になっていた。これをどうにか補充できなものかと思った。
<解釈その1>
(原子)爆弾・・・(ベサーズ解釈)創造のために用いる潜在力と責任のある巨大なエネルギー。抑圧されて爆発寸前の強烈な感情。自分の内部の火、エネルギーであるクンダリーニを認識すること。(ウォレス解釈)大変化のチャンスがある。解放するのを恐れているかなりの潜在エネルギー。計画やアイデアがいつもつまづきや早まった決定に攻め立てられている(〜が空から落ちてくる)。巨大なエネルギーを解き放つ潜在能力があり人生を完全に変えられるが、この解放は非常に破壊的で、これまで引きずってきた問題もすべて吹き出してしまうのではと心配している(核兵器)。
爆薬・・・(ベサーズ解釈)守る、あるいは破壊するために使う力。前向きな、あるいは否定的意味をもつもの。
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【洞察】もっと創造(あるいは破壊)したいが今は弾切れの状態で、そこを何とか補充したいと思っているのか。
その2)大学の部室(バド部?)にいた。新井という同郷の同僚の女子がいた。俺はドリンク剤の10本x5用ダンボールケースのゴミを捨てにいこうとしていた。ダンボールは燃えるゴミに捨てようと思っていたが、資源ゴミは別に集めるのか同僚たちに訊いた気がする。
別の同僚の女子Aは戸口の近くでウラジオストクにいる知り合いに国際電話をかけていたが、呼び出しに時間がかかっているようだった。
さっきまで俺だった人間は、いつの間にかほぼ女子の姿X(アニメ美少女っぽい)に変わっていた。俺自身(スピリット?)は傍観視点になった。同僚の女子たちは「女の子にしか見えないよね」とか、レズっ気のある子Bが「(可愛くて)惚れちゃいそう」といった。
<解釈その2>
くず(がらくた/dust)・・・(ベサーズ解釈)必要なくなった過去のもの、過去のアイデア。終始手放さずにいる感情の廃物。(ケイシー解釈)生活の中の無秩序や放縦。ほとんど価値のない、無意味なアイデア。取り除くべき体の毒や老廃物。
ゴミ(trash)・・・(ベサーズ解釈)乱雑。考えが混乱すること。はっきりしない、雑然とした考え。
電話(ケータイ)・・・(ベサーズ解釈)ある状況の中で助けを求めているか、理解してくれるように望んでいる。誰かからの電話やメッセージなら、導きからの伝言。(ケイシー解釈)情報を手に入れる手段。やってくるメッセージ。他人との意志伝達。テレパシー。自分自身の直感。
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【洞察】
1.ドリンク剤のダンボールゴミは、心身の栄養を摂った後の燃えかすみたいなもの?
2.ウラジオストクへの電話の話がよくわからない。最近シベリアのことは考えていないが、少し先の話なのか。
3.俺がアニメ美少女に変わったのは、そうなりたい願望なのか、(肉体はともかく)中身は女なのか、それとも直感で生きることの象徴なのか。
その3)海岸沿いの田舎町を歩いていた。俺はJKくらいの少女Aだった。俺自身(スピリット?)は傍観視点。
ある街角で小学生くらいの少女Bと出会った。Bは遊びたいという話をしていた気がする。
Bと別れて左手の方へ行った。(見知らぬ町だが)一度来たことがある感じがあった。やがて、砂浜の海岸に出た。そこで少年たちが何かしていた気がするがよく覚えていない。Aはその海岸を抜けて駅かバス停を目指していた気がする。
<解釈その3>
海岸(浜辺)・・・(ベサーズ解釈)意識と無意識の間にある境界線、または橋。巨大なエネルギーを海から引き出す能力を持っていて、無意識の未知の力を集めて人生の目標を実現するために使う。(ホロウェイ解釈)自分の中の限界線。新たな領域への入口。希望や変化の前兆。
左・・・(ベサーズ解釈)知的で道理にかなっていること。ものごとを受け取る方。
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【現況】作曲を2日休んだので、そろそろ続きをやらないとと思っている。
【洞察】
1.その2につづき、ここでも俺は若い女ということになっている。直感や受け身(受け取る)の能力を強調したいのか。
2.駅を目指しているのなら、次の目的(作曲の続きか、あるいは別のモチーフ)を求めているということか。