その1)遥か古代の日本の武人A(日本武尊?)と、五色〜七色に光る紐のような飾り(?)を額の辺りにつけた、真っ白な肌の若そうな美女Bとの対話を見ていた。Bは『象○○○族』(○は失念)という古代中国かどこか大陸の人らしい。

長い過去の話(失念)のシーンの後、やや老いたAは何かを悟ったようだった。Bはいろいろ超越していて何でも知っている風に見えたが、話を聞いて相槌をうつだけだった気がする。

 

<解釈その1>

【連想法】

A・・・老いた日本。あるいは自分のことかも。

B・・・若い中国。あるいはシャーマンや巫女的な存在。

象○○○族・・・超知的な能力を継承する一族。

五色〜七色に光る紐・・・超知・超越的な能力を表す。

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【昨日の思考】アズールレーンの一周年に際し考えたが、日本のソーシャルゲーム業界もはや時代遅れであり、これからは中国がリードしていくだろう(中国に倣えばいい)と思った。

【洞察】

1.ゲーム業界の今の日本と中国の関係を表しているようにも見えるが、あまりに超時代的な話であり、自分にとってそこまで重要な話なのか疑問が残る。

2.やや老いた自分と、中国(あるいは大陸のどこか)の超知的な力をもった若い女(もしくはそういう霊や高次存在)が出会うという暗示、または遥か過去にそうだったことがある(縁によってそれが再び起きる)という知らせなのか。

 


 

その2)知人らしき中年男Aと、実家の近所らしき中古屋に行った。Aは薄いピンク色のデジカメを取り出した。それを売るつもりのようだ。俺はそのデジカメを見せてもらった。やや古い型だが高級そうに見えた。Aは「20万した」といった。

そうはいっても古いものなので、100円くらいに叩かれるだろうと俺は思った。店主の中年男Bが査定額を表示させた。4300円くらいだった。俺はまあそんなもんだろうと思った。Aがそれでも売ろうとすると、Bは少し驚いた顔をしたが了承した。

帰り道、Aは(Bに渡した金の?)5円玉の穴に何かくっついてしまったことを気にしていた。

 

<解釈その2>

ピンク(ローズ)・・・(ベサーズ解釈)愛。

カメラ・・・(ベサーズ解釈)経験の意味を認知すること。学びに利用するための人生の記録。

【連想法】

ピンク色・・・自分の中の女性性。

デジカメ・・・専門ユース以外はもはや不要。カメラはスマホiPodで足りる。

5円玉・・・ご縁。賽銭によく使う。

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【洞察】

1.「かつては高級品だったがもはや時代遅れとなったデジカメを売る」というのは、これまで大事にしてきた価値観や認識や観念を手放すことを予見あるいは推奨しているのか。その価値はもはやかつての1/50くらいしかないということなのか。しかし、それが何のことかがよくわからない。

2.5円玉の穴が何かでふさがった話がよくわからない。素直に手放さないとご縁が発揮されないみたいな話?

 


 

 その3)中古屋に実家を売るかどうかという話を傍観していた。査定額が虚空に表示された。よくありそうな諸々(土地など?)の金額に、こっそり俺が加えた250万(貯金?)を足して、1700万円くらいだった。

 

<解釈その3>

【連想法】

実家・・・(古くからある)自我あるいは自己。

1700万円・・・多少盛っているし、取り壊しとか余計な諸費用がないという仮定だと思うが、今実家を売ったらそのくらいになるかも。

【洞察】

0.親が生きているうちに実家を売ってくれれば、1人になったときに家の処分活動で余計に疲れなくて済むし、その金を今もらえれば、未だほとんど稼げていない創作活動のキャリアを数年増やせる(そのうちに何かチャンスをつかめれば)と考えたことはあるが、都合が良すぎる話なのでほぼ期待していない。

1.親が近いうちに実家を売るつもりがあり、それを察知している可能性もなくはないか。

2.実家は(おそらく子供の頃から引き継いできた)自分のことであり、これまでの自分の査定額がそのくらい(リアルにはない額の貯金が何なのかがよくわからない。付加価値?)という話なのか。

3.実家を売るというのは相当重大な転機だと思われる。まったく新しい自分になる暗示かもしれない。また、過去の業績の報酬としてそのくらいはもらっていい(もらえるだろう)という話?

 


 

その4)(昼寝の夢)旅で瀬戸内の四国側の海岸地区の田舎にいた気がする。予定では北の方(山陽側)へ行くことになっていた。向こう側へバスなどの陸走で一気に渡る方法はなかった。

とりあえずバス停を探しているとき、ふとヘリの個人タクシーのような時刻表を見かけた。運賃次第だが、これなら一気に行けるようだ。ただ定員が2人で予約制(フライト時刻は決まっていて日に何本かある感じ)のようで、近い時間のはすでに行ってしまったようだ。今日果たしてまだ便があり今から予約して乗れるのか、よくわからなかった。

ひとまず他の手段も探してみようと少し先まで行ってみたが、特になさそうで、やはり一番いいのはヘリのようだと思った。引き返してさっきの表が貼ってあったのはどこだったかと探したが、なかなか見当たらず戸惑っていた。

 

<解釈その4>

バス・・・(ベサーズ解釈)自分を表現するための大きな潜在能力。(ウォレス解釈)チームや組織を表す。計画の実行。(個人解釈)「バス クスリ 真の夢」(2015.10.14)という啓示有り。

ヘリコプター・・・(ベサーズ解釈)精神、魂の成長。

【連想法】

瀬戸内・・・旅で行くにはいい場所。けっこう好き。島が多く場所によっては道路も通じているが、便利というほどではない。

バス・・・近距離の移動。鉄道より小規模だが柔軟。

ヘリ・・・簡易の飛行機。飛行機のタクシーのようなもの。便利だが運賃次第。

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【洞察】

1.次にやる曲などを模索している感じなのか。

2.これという便利で速い手段(ヘリ)があったのに、他の方法も検討しているうち、元の手段がわからなくなってしまった、ということなのか。