その1)テレビを見ていると震度4くらいの地震がきた。と思ったら(ニュースの?)画面に映っている街のビル群が火を噴きながら倒壊していき、恐怖にかられた。


<解釈その1>
テレビ・・・(ベサーズ解釈)自分自身をいっそうよく見る手段。どのように状況に対処しているか、その方法。自分とのコミュニケーション。
地震・・・(ベサーズ解釈)大きさによるが、突然の日常生活の変化を表す。(ウォレス解釈)人生の大変動により心がかき乱されている。人生のある領域が別の領域に強い衝撃を与えて、緊張やストレスが生まれている。(マロン解釈)家庭か職場での大変化からもたらされた大激動。

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【寝る前の思考】ここ数年劇伴やゲーム音楽っぽいことをやってきたが、果たしてこれが本当にやりたい音楽なのか疑問。画に合わせようとしすぎるせいか、真に満足のいく曲をしばらく書いていない気がしてきた。背景や設定など多少は合わせる必要もあるが、もっと自分らしい曲を書くべきではと思った。
【洞察】おそらくは音楽活動的に大変革が起きようとしていると思われる。また、その変化を恐れているということか。




その2)九州のローカル線に乗っていた。州内の滞在地への帰りらしい。
ある駅で乗り換えようとしたが、少しふざけたせいでホームの先にいた接続列車が行ってしまった。父か母か同行人がいたはずだが、そこではぐれてしまった。駅員が他の客に説明している話を聞くと、それは『真壁』という駅に向かうようだ。昔の空港のような黒いパタパタ式の行先板にも表示された。さっき行ってしまったのは9:00発だった気がする。
ローカルなので本数が少なくだいぶ待つことになり、夕方近くになってしまったが、一人で気ままに行けるという点に関してだけは良かったと思った。


<解釈その2>
列車・・・(ベサーズ解釈)人生の旅。方向を定め操縦していく力。物事を進展させて、成長・変化していく必要。好機。適切な進路に従う。機関車ならゴールに到達するすさまじいほどの力。(ケイシー解釈)人生の旅。人生の状況において方向を定め操縦していく力(運転士)。物事を進展させて、成長・変化していく必要。好機。一連の考え。活力。軌道に乗る。(ウォレス解釈)特定のキャリアチャンス。自分が望むキャリアへの出発ホームを見つけようとしている(正しいホームに行こうとしている)。(ホロウェイ解釈)自分のレールを見直すとき。(フォンタナ解釈)旅の途中で援助を受けている。与えられた機会を取り逃がす(間違った〜、目的地を乗り過ごす)。
駅・・・(ベサーズ解釈)人生の旅の途中で立ち寄るところ。変化する段階。目標を決める明快さを得るための休憩所。(ウォレス解釈)仕事のチャンスをつかまえる場所。

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【現況】モチーフTHで、中国風の曲を目指していたが、どうにも資料や勉強不足で何も思い浮かばず、ひとまず保留にしようと思った。資料として聴いた菅野よう子のアルバムがあまりに良くできていて(中国観やオーケストレーションなど)参ってしまった。(過去の数々の例のせいもあって)この人は常に自分の壁として立ちはだかるなと思った。
【洞察】『真壁』は真なる壁、おそらく菅野よう子の音楽のことと思われる。もしくは中国系など手をつけていない音楽、あるいは劇伴技術の習得のことか。保留にしてしまうと、しばらくの間チャンスを逃してしまうことになる、ということか。




その3)九州のある大きな駅にいた。乗り換えのため次の乗り場を探していた。改札口を間違えたりもしたが、どうにか見つけてホームへ出た。路線は九州の西南端へ向かうものだった。
列車はすでに来ていたがまだ客を入れていなかった。ほどなく少し進んでドアを開いた。俺は慌てて客の列の後ろについた。車内に入ると空いている席を探した。
在来特急より豪華な青紫の簡易ソファっぽいシート(しかしこれでも普通席)が目を引いた。どこの2席を見ても1人はすでに座っていて焦ったが、どうにか2席空いているところを見つけて窓側に座り、荷物を通路側席に置いた。


<解釈その3>
青・・・(ベサーズ解釈)精神性、リラックス、幸せ。(ケイシー解釈)真実。宗教心や霊的感情。平静、静観、穏やかさ。意思(個人または神の)。治癒。(ホロウェイ解釈)確実性。真実。賢い決断をする鍵。憂鬱や悲しみ。
紫(すみれ色・ラベンター)・・・(ベサーズ解釈)精神的保護、高次の意識。智慧、知識、加護。(独自解釈)第7チャクラに関すること。

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【寝る前の思考】その2を見て、やっぱりTHの曲をやるしかないかと思い直した。
【洞察】THの保留をやめることにしたため、乗り遅れたはずの夢が変わったと思われる。




その4)伊集院光が(九州の?)ある駅の屋外ホームにいて、その3(?)の旅のエピソードを話していた。昨日は腹が空いてなくてどうかと思いつつ昼食をとったが、今はすごく減っているという。
伊集院は左目を気にしていた。カメラがアップになる。左目の周囲が少し腫れぼったくて角質が粗くなっていた。ここ数日、角膜炎か何かで調子が悪いと訴えていた。


<解釈その4>
有名人・・・(ベサーズ解釈)何かを教える人。導き、教師。(ウォレス解釈)特定の創造的才能やパフォーマンス能力を持つ側面を表す。隠れた才能、未知の能力の開花を促している。(ホロウェイ解釈)目標達成や問題解決に活かすことができる、その人に代表される際立った才能や資質。
左・・・(ベサーズ解釈)知的で道理にかなっていること。ものごとを受け取る方。
目・・・(ベサーズ解釈)ものごとを見る方法。真実、力、透視力。(ケイシー解釈)人の視野、ものの見方。千里眼。知性。好奇心。(フォンタナ解釈)魂の中を覗く窓。自身や夢で会った人の精神状態を知る手がかり。

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【洞察】作曲(あるいは曲の鑑賞?)には飢えてきているが、ものごとを知ったり受け取ったりする力(他人の曲を聴いて学ぶことなど?)がやや不調である、ということか。しかし耳ではないので、マンガという視覚的モチーフから曲を受け取る力を指しているかもしれない。




その5)中国を旅していて、夕方『Love Cafe』という名のレストランに入った。名前的にカップル専用かと思ったが、よく見ると女のお一人様もいた。ただ、各テーブルの片側にだけ肉か何かを焼く装置がついていた。
中国語がわからないので、メニューがきたら食べたいものを指して「This One」といえばいいかなと思った。


<解釈その5>
レストラン(食堂)・・・(ベサーズ解釈)栄養を摂り、自分を保つためのたくさんの選択肢。心の栄養を養い、気持ちを伝え合う必要性。必要なものを分かち合うこと。あるいは「食物」から、心身、感情、魂のための栄養。考えとアイデアのための栄養。(ケイシー解釈)肉体に必要は食べ物。心が成長するためのより高い糧を探す場所。社交性。
恋人・・・(ベサーズ解釈)愛、温かさ、心の栄養、自分を受け入れること。正しい理解を望むこと。他方の性的気質を融合すること。(ウォレス解釈)ある状況が昔の恋人の性質を思い出させている。自分の中にあるこれらの性質に対する気づき(昔の〜が戻ってきた)。(ホロウェイ解釈)今の恋人との関係(昔の〜)。

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【洞察】
1.中国の旅がでてきたので、おそらくモチーフTH関連と思われる。
2.レストランなのは、中国系の音楽を鑑賞することを示唆しているかもしれない。
3.カップル向けの店やLoveという名前から、洞察2における融合やエンゲージについて指しているかもしれない。




その6)(昼寝の夢)ツイッターのフォローが数千万なのに対しフォロワーが5000くらいという、超有名人とは比率が逆の奇妙なアカウントを見て妙に思った。しかしそいつがリツイートすることは面白くて、広く拡散されていた気がする。


<解釈その6>
【洞察】膨大な知識や情報をせいぜい5千人くらいに教える役目(たとえば教師の教師)みたいな話?




その7)(昼寝の夢)高校で日本史の授業が始まろうとしていた。教壇の周囲に俺の持ち物がたくさんあり、先生がきそうなので慌ててかき集めて席についた。ほどなく若い女の教師がやってきて授業が始まった。MacBookを忘れてきたことに気づき、こっそり前までいってそれを持ってきた。授業中は原則使ってはダメだがバレないようにときどき使うつもりだった。
日本史は始めの方は授業に出てないせいで内容がわからないが、テスト範囲をカバーしておけば大丈夫だと思った。


<解釈その7>
【洞察】
1.日本史は登場が稀なシンボル。古典の音楽を学ぶことを指すのか。学ぼうとしているのは中国の古典なのだが。
2.一から学ぶ必要はなく重要なところ(テスト範囲=作曲に使えそうな部分?)だけやればいい、ということか。