その1)数人の審査員がいる部屋にいた。いくつか質問された後、俺は司会の男に「そろそろ(音楽で)本気を出そうと思います」といった。男は何かを察して、俺が席を空けている間に読んだ俺所有のマンガ(はじめの一歩っぽい表紙、2冊積んであるうちの1冊)の91巻を指して「これのことかい?(このマンガに影響を受けたのかという意)」と笑顔でいった。俺は笑顔でうなずいた気がする。


<解釈その1>
【91】

  • 数秘術・・・9+1=10 10は(ベサーズ解釈)経験をともなう新たなはじまり。
  • エンジェルナンバー・・・あなたはアイディア、洞察、または透知(どのように得たのかはわからないが確信のもてる知識)と呼ばれるものを通じて、神から聖なる導きを受けています。受け取るメッセージについて前向きでいてください。
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【洞察】
1.文字通り音楽家として「本気を出す」時機がやってきたのかもしれない。
2.マンガは実力を発揮するための新しいモチーフのことか、あるいは新しい経験や導きのメッセージを受け取ることか。




その2)関西の方だったか修学旅行に行っていた。やがて東京に帰ってきて路線バスに乗った。車中でこの旅で(?)出会った男Aと何か話した。
あるバス停で『代々木○○行き』(○は失念)という表示を見て、乗り換えた。マイクロバスのような小型車。少し行くと代々木上原の駅前にとまった。どこで降りていいかよくわからず、どうするか迷っていたが、ほとんどの客(3〜4人)が降りていくのを見て、JRや東急の駅じゃないけど後で乗り換えれば帰れると思い、そこで降りた。
Aは電車に乗らず別の方へ行くようだった。Aに「家(下宿)はどこか」と訊かれ、俺は「鷺沼」と答えたが「あ、それは前に住んでたとこか。今は中央林間」といった。


<解釈その2>
駅・・・(ベサーズ解釈)人生の旅の途中で立ち寄るところ。変化する段階。目標を決める明快さを得るための休憩所。(ウォレス解釈)仕事のチャンスをつかまえる場所。

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【寝る前の質問】その1で本気を出すということだが、それはいつからか、どのようなモチーフなのか。
【洞察】
1.答えになっているかは不明だが「修学旅行先から東京に帰る」とあるので、東京近郊暮らしに復帰したい気持ちが表れているかもしれない。あるいは東京は(音楽的に)メインの仕事を表すのか。
2.なぜ一つ前に住んでいた下宿を「今は」と答えたのか。東京近郊に住むことが本来の希望ということか。
3.代々木上原がよくわからない。降りたことはたぶんない。あまりなじみのない分野だが流れでとりあえず曲を書いてみる、みたいな話か。




その3)ゲーセンにいて知り合いの誰かとストIIをやっていた。俺はKENで相手はクリリンだった。序盤は優勢だったが、途中から波動拳を別の技で封じられ追い込まれた。しかし最後に昇龍拳が出てどうにか勝てた。




その4)旅の計画を考えていた気がする。剣持出版という会社が出した、朱色の表紙の少し古い地図が何冊かあった。その会社は今はもうない感じだった。(リアルで)実家の近所の邸宅に住む剣持さんはそこの社長だったのかなと思った。
その後、実家の居間でどこかに出かける用意をした。口の周りから顎の辺りにテラコートリルっぽい軟膏を塗ったが、大して荒れてないかもと思い直し、すぐ拭き取った。


<解釈その4>
赤・・・(ベサーズ解釈)生命力、繁殖力、エネルギー、情熱。怒り、コントロールできない感情。スペクトル内の最も低い周波数。あるいはエネルギーが必要という意味。(ケイシー解釈)心の中の願望。意義のあること(理解や把握)。血。悩み、誤解。精神的な成長の印(〜帽子)。情熱。怒り。セックスの欲求。エネルギー。停止。(ホロウェイ解釈)情熱。物質的世俗的な喜び。活力や成功、恋。深刻な危険。警告。
地図・・・(ベサーズ解釈)人生の設計図。たどろうと決めた道。方向づけ、目標。

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【洞察】少し古い地図というのが鍵か。作曲のモチーフのことなら少し昔に出版されたもの(あるいは会社がもうないということから絶版もの)ということか。