その1)学校のある部屋で、やや細身の少女がピアノの音に合わせて、三角状に数十個並んだボーリングピンのようなものを倒していくという技を練習していた。今日、少女は8割くらいのピンを倒した。成績の良さにアラサーくらいの音楽の女教師は感激して「今度は校長室でやってほしい」といった。だが少女はこの結果に満足してないようだった。
俺は「(最高記録かそれに近い出来のようだし)現時点での自分を評価すべきだ」みたいなことをいった。また、定説としてピンに対し45度の角度で風圧(音圧?)を当てるのがいいとされてきたが、空気抵抗の関係で実際は40度かもしれず、ホームランの理想的な角度の例でそれを説明しトライを促そうと思った。


<解釈その1>
教師・・・(ベサーズ解釈)進むべき道を教える人。万物は教師。ものごとを行う方法や行わない方法を教える。高次の自己に注意。(ケイシー解釈)精神の発育を助けるもの。権威者。人に教える才能。内面の良心。批判的で口うるさく、最大限の努力を要求してくる人。

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【洞察】ポテンシャルがもっと高いのはわかっているが、現時点での音楽的な実力や成果を評価せよ、みたいな話か。今の定説〜常識的なやり方よりさらに良い方法があるかもしれず、それに取り組むべきということ?




その2)学校の教室でバラエティ的な番組をやっていた。勢力が3つあり、東軍は土田晃之が代表、西軍は石川さゆり(?)が代表で、もう一つの軍Aは東MAXともう一人お笑い芸人が代表だった。東MAXらは「A軍は西軍と同盟を組む」みたいなことをいっていた。