その1)中国地方から四国の方へ旅していた気がするが、よく覚えていない。




その2)コンビニで何かの払い込みをしていた。受け付けたのはキンタローだった。伝票には空欄があり「名前と住所(?)を書いてください」と言われた。俺はボールペンを探しながら「名前?」と聞き返した。彼女は新米バイトらしく、処理方法がよくわからないようだった。「わかる人いないの?」といって店内を見渡す(いつの間にか事務所のように変化)が、キンタローしかいない。
やがて、本部社員らしき中壮年の男が2〜3人現れた。課長か部長くらいの男が、銀行窓口のような所で俺と向かい合い「(稀な処理で)急に来られると、我々もわからなくなることがあるんですよ」と、なだめるように言いながら、払込伝票を処理していた。


<解釈その2>
【洞察】珍しい買い方をした(海外発送のCDがなかなか届かない理由)、あるいは珍しい広告のやり方(ボカロ以外&月曜始まりの再生数が伸びない理由)をした、ことの反映であろうか。急に変わったことをすると反応が鈍くなるということか。




その3)見知らぬ下宿のキッチンにいた。大きなクモを見かけたかと思うと、小さな蟻だらけなのを見つけて、困った気がする。普段なら逃がすのだが、蟻の方は何匹かつい潰してしまった。


<解釈その3>
キッチン・・・一般に、仕事の場。計画や案を手早く作り、養い育てるための準備をする場。
アリ・・・一般に、勤勉、多忙。迷惑なもの。自分の個性を失うこと。

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【洞察】蟻はおそらくツイッターのフォロ(ワ)ーの中でも、迷惑なツイートをする者と思われる。ついTLを見てイライラしたりして(ときにフォローを外して)しまうので、それを止めよという示唆であろうか。




その4)大学(?)の体育館でバドか何かの練習試合をしようとしていた。しかし、始まる前に何かの事情で皆いっせいに道具を片付けだした。そして、全員が体育館を後にした。


<解釈その4>
【洞察】作曲に取りかかれそうだったが、何かの理由で(気づかないうちに)中止になったということか。




その5)大学の部室のような部屋を整理していた。俺はその手伝い。そこは大学時代の友人TKの部屋で、このたび卒業(?)で出るらしい。細かい物を片付けた後、TKは「もう使わないから」といって彼の父親(?)と一緒に、安いアップライトピアノをぶっ壊していった。壊すくらいなら知人に譲ればいいのにと言おうとしたが、遅かった。
ふと気づくと俺はなぜか下半身裸だった。さりげなく脱いだ服の山へ行き、パンツをはきながら「寒い。寒くなった」といって、恥ずかしさをごまかした。


<解釈その5>
壊す・・・一般に、何かを壊すのは新しく生まれ出るもののため。幻想を払拭すること。強引に進みすぎなのでスピードを落とす必要がある。気づきの欠如を表している。
裸・・・一般に、自分の本当のフィーリング、アイデアをさらけ出すこと。自分からも他人からも包み隠さないこと。

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【現況】キーボード用のスタンドを購入し、配達待ち。
【洞察】
1.これを機に安っぽい音源やMIXを卒業せよということか。
2.下半身をさらけ出すとは、どういうことなのか。単純に裸で寝ているせいでふとんがズレて寒かったのか。




その6)ある少女がNaNaという作曲家に、文通かなにかで質問していた。NaNaは「押尾コータローに師事したのは、ホーンなど他の楽器にも詳しいから」と言っていた気がする。




【今日のカード】Dolphin(スピリチュアルなガイド・遊び心)/Gentleness(自分に優しく・大天使サンダルフォン)/Topaz(創造の炎・自然)/80 The High Priestess -return-(Artemis)(真にケア−するということ、思いやりを理解する。思いやり、温かさ、人生の物質的側面とのバランス。自己の深みの中に潜んでいる愛の表現への切望。愛のパワーに目覚める)