東京らしき見知らぬ空港にいた。実家方面に向かうつもりだった気もするがよくわからない。

どこかの通路で、なぜか台車の上にあったゴミを拾ってしまった。いくつかの小さなダンボールは台車の上に置いて誰かにリサイクルゴミに運んでもらおうと思ったが、残ったもの(何かの白い錠剤とかビニールとか?)はどこに捨てていいかわからず、空港内をうろうろした。

どこかの職員(?)にインフォメーションに聞けばいいみたいなことを聞いて、それを探した。そういうコーナーはあったが無人で、その近くの出入口に夏っぽいキャンペンガールが1人で立っていて、誰もいないのにポージングしていた。

結局、捨てられないままいつの間にか飛行機の中にいた。ゴミは上着の内ポケットに入ってるはずだが、どうやって保安検査場を通れたんだろうと不思議に思った。ゴミの中の白い錠剤がいつの間にか口の中に入っていたが、なんだか怪しいので吐き出し、どこかに捨てようと思った。

なぜか電車のようなロングシート(?)に座っていて、左隣にいた両親が何か話していたが、父(故)はすぐにかくんとうつむき眠ってしまった。

 

【洞察】

1.よくわからないが、自己に帰る過程と思われ、今日はあまり余計なことはせず休んだ方がいいように思える。

2.ゴミは役に立たない知識、つまり読むのをやめるにやめられていなかった本(未来とは何か)のことかもしれない。