その1)見知らぬ高い山にいた。その頂上に行くと、空のさらに高いところに天皇のような存在Aがいるようだった。Aは甲高い声で「にーじー」と何度かいった。そこに虹がかかると、吉凶は不明だが何か珍しいことが起こるようだった。だが、虹のようなものは見かけなかった。

その先は雪山になっていて、野球ボールくらいの氷の玉がぽつぽつ降ってきた。俺は頭を手でカバーしたが、1つか2つその手に当たって少し痛かった。「これはあるぞ(当たるぞ?)」みたいなことをいって慎重に進んだ。

 

【昨日の思考】(昨日の夢から)自力(印税)ではどうも食っていけないようだ。他力に頼るしかないのかもしれない。

【洞察】

1.Aは日本の神々の誰かかあるいは天御祖神のような存在なのか。

2.虹は一般に幸運や達成の象徴とされるが、自身は高い山の頂上にいるので「人事を尽くして天命(虹がかかるまで?)を待て」みたいなことか。

3.雪山〜氷の玉が頭に当たるのがよくわからない。休んでいるときに曲が当たるとか?

 


 

その2)夜だったか、見知らぬドラッグストアでバイトしていた。閉店後なのか客はいなかった。

巨大な水玉やシャボン玉の化け物(合体してでかくなったりする)が通路を闊歩して追いかけてきた。店員たちは逃げまわりつつも考えたりしていたが、なかなか打つ手を考え出せなかった。

俺はシャボン玉対策として石鹸の原理などを考えていたが、店にある商品でどうにかできそうなアイデアは浮かばなかった。

このまま脱出できないのかと思ったが、よく考えると店から出て助けを呼べばいいのでは? と思った。

 

【洞察】水玉やシャボン玉の化け物がよくわからないが、今日は作曲しない方がいいということか。