その1)早朝、実家の旧寝室に行くと、床にタンバリンが置いてあった。それは母のやつだった気がする。俺はそれを持って自室に戻ろうとした。母は旧寝室で寝ていたが、物音でいったん目が覚めたもののまた寝たようだった。

自室でタンバリンをあまり音が出ないようなやり方で叩いた。それがだんだん楽しくなってきた。

 

【洞察】ガチの仕事ではないが、こっそり何か(パーカッション系の?)曲を作ろうということなのか。

 


 

その2)見知らぬ学校の廊下に座り、何かで遊んでいた(?)気がする。すると貝崎がやってきて、ちょっと見てほしいという。

彼は1階(?)でビリヤードをやっていた。ゲームコントローラーで操作するが、球やキューは(機械が動かすのか?)リアルと同様というものだった。球はプールにたくさんあった。穴はなく、球に当てると手前に下ってくるようだった。俺は貝崎はけっこう上手いと思ったが、彼はこの回はまだまだと思っているようだった。

ここは何かの店のようで客が並んできてしまったが、彼にこのまま続けさせようと思った。

 

【洞察】ゲームで遊びたいということなのか、ビリヤードが初出で何の喩えかよくわからない。