その1)明け方、実家の自室で寝ていた。隣の旧寝室で父(故)がひどく空咳をしていてちょっと怖かった。母がやってきて会話が聞こえてきた。どうやら何かの異物が喉を詰まらせたらしい。母は手術してのどを拡げてもらうことを勧めていた。ついでに喉の別の箇所もさせようとしていて、そんなに人の手を入れていいのか? と思った。

 

【洞察】父的な人格・側面の喉の不調は、コミュニケーション不足かあるいは活字不足のことかもしれない。

 


 

その2)見知らぬ街のどこかで、父(故)といったん別れたようだった。見知らぬ仲間の車に乗ったとき、父が遠くから追いかけてきたようだが、車は走り出してしまった。(解読不能)映画か何かの話をしていた気がする。(後略忘れ)

 


 

その3)夜23時頃、何かのバイトの帰り、ある駅のコンコース(?)でかつてのクラスメイトなどと出会った。俺は皆に一目置かれている感じだった。

ある男は俺の首元に触れると「なんでそんなに肌つやつやなの?」といった。それなりに歳だし特に何もしてないが、栄養やビタミンのせいかなと思った気がする。悪い気はしなかった。

いつの間にか近くの公共浴場に入っていて、さっき言われたのを思い出して鏡を見た。頬に微かに青っぽい髭が残っているが、確かに艶はあるように見えた(リアルより若い顔になっている)。

おにぎりを食べながらだったせいか、いくらか床にこぼしてしまい、食べられなくなった分をまとめてよけた。

 

【洞察】リアルではつやつやどころかむしろ疲れていると思うのだが。つまりは、今は(若返りのために?)心身の栄養が必要だといいたいのか。