その1)千原ジュニアが主催のお笑い番組を見ていた。関西の中堅芸人が中心で、コントっぽいことをやっていた。

途中で自分のCMを入れることができるようで、文字が載せられる横に細い表示枠のようなものがあった。そのときは芸人たちはガツガツしていた。

CM枠には限りがあるようで、番組の終盤でそれが尽きてしまったが、それでも芸人たちは宣伝しようとしたので、先輩芸人勢がそれを咎めた。ラストはケンコバらしき男が笑いながらやってきて(CM枠の決まりを作った?)先輩らを煩わせるなよ、みたいなことをいった。

 

【洞察】曲の収益化についての話か? 1日に出せる枠は無意識下で決まっていて、それを越えないようにすべきということ?

 


 

その2)見知らぬ屋内の古い商店街のようなところにいた。そこには父(故)の実家があるところのようだ(リアルとは全く景色が違う)。それを探すように母が誰かに頼まれていた気がする。

薄暗い通路をあちこちまわってみると、多くの店はなくなっていた。

父の実家があったとおぼしき場所に行ってみたが、何もない白っぽい壁があるだけで痕跡すらなかった。文化財になるほどの屋敷があったのだが、撤収されてしまったか......と、ちょっとした喪失感があった。

(ここから半覚半眠)見知らぬ男の声が「気に病むことはないぞ」といった気がする。

 

【洞察】父の実家は初出かもしれない。父的な人格・側面の元になる部分が不要になり手放した(父が影響を受けたような古い教義や考えがアップデートされた?)ということなのか。最近の読書の影響(プロ奢や冒険の書)かもしれない。