見知らぬ家に住んでいた。あるとき、玄関に見知らぬ若い男Aがやってきた。今日はうちで食べたり遊んだりすることになっていた気がする。

Aと話しているときパンサー尾形がやってきた。尾形とはカップラーメンの食べ比べをすることになっていた。だが、尾形はうっかり忘れていたようでラーメンを持参していなかった。そのことを軽く責めると、尾形は「差し入れいっぱい持ってきたんでそれでなんとか...」みたいなことをいって平謝りした。俺は「わかったわかった」といった。

 

【洞察】「ラーメンの食べ比べを忘れた」のは「図書館に古代中国の思想本いくつかを借りようと思っていたが、それらは他の図書館にあって予約回送を忘れていた」ことを示唆しているのかもしれない。