(前略忘れ)実家2階の自室で電気をつけたまま寝ていた。30代くらいの男Aがやってきて「3万貸して欲しい」といった。俺は「一度貸したら次もまた3万っていうからダメだ」といった。Aは前に何万か貸したでしょとかなんとかいって食い下がったが、俺は受け付けなかった。

長髪がボサボサの太った30代くらいの女(オタっぽい?)がやってきて、やはり3万くらい貸して欲しいといってきたが、これも断った。

60代くらいのおじさんBがやってきて「下(1階で)で呼んでる」といった。俺が下階に行こうとベッドから起き上がったとき、Bはベッド脇のスチールラックの上段から見知らぬマンガを一冊取り出した。Bは老人独特の嫌な体臭がして、マンガにそれが移ったら嫌だなと思った。

 

【洞察】

1.最近やたら本を買って少々使い方が荒いためか、翌月分の金を前借りするとまたやってしまうだろうから注意せよ、ということかもしれない。

2.スチールラックが出てきたのは、過去に実家で使ってたせいもあるだろうが、欲しいものリストにそれがあるからか。

3.老人の不快な体臭は、中古本などをやたらに買うのは臭いが移るから(?)得策ではないという注意か、もしくは中古本やラックに金をかけてしまうと欲しいマンガが買えなくなることを危惧している可能性もある。