ビルのある階の一角のようなところにいて、書棚を整理していた。けっこうスペースを使っているが全部俺のものらしい。書物の大半はマンガだった気がする。

あるスチール書棚のある空いている段はかなり奥行きがあった。キングダムは一度しか読まないだろうから一番奥にしよう、その手前はピーナツブックスにしたいと思った。それでも最前列がまだ空いてそうだった気がする。

父(故)はアナログレコードの処遇をどうするのか気にしているようだった。

8インチのシングルCDが数十枚あり、それらはどこかにまとめるか処分するか考えていた気がする。母は床に置かれたダンボールを使って何かを整理していて、スピッツのあるシングル(赤いジャケット)の空の紙ケースを手にして「これはどうするの」といった。俺は「データは(Macなどに)抜きとってあるから捨てていい」みたいなことをいった。

 

【寝る前の思考】昨日の夢の「飯野(の会社にいる女)」に関してだが、今さら恋人や嫁との出会いの予見とは到底思えない。「ブライアン・イーノのような」という意味でもないだろう。おそらくは何らかのライフワークの喩えと思われるが、それが何なのか、つまりやりたいことが全く思いつかない。

【洞察】

0.昨日は学校図書館の自分用のコーナー(主に一般書、禁帯出本)今日は雑居ビルの自分用の書庫(主にマンガ)と、関連が続いているように思える。

1.思考の答えかどうかはよくわからないが、これからあることをやるために(?)記憶を整理していると思われる。

2.マンガが多いので、ストーリー作りに関係している可能性はある。

3.音楽の優先順位は低そう(アーカイブ化している感じ)なので、それは音楽関係ではないと思われる。