その1)スポーツジムのようなところにいた。そこは結構広いフロアで人がたくさんいるが、器具類はあまり見かけない。周りの人々は何かのトレーニングをしていた気がするが、よく覚えていない。

最後に何かやるようで、その準備体操をして、皆はダンベル運動をはじめた。俺もやろうと思ったが、力がないので女子用が妥当に思えた。3.3kgの表示があるワインレッド色の鉄アレイを持ち、上腕などを動かしたりした。近くにいた人(解読不能)は若い女が多かった気がする。

玉袋筋太郎のような男がいて、彼は不摂生だったのか体の大部分が機械化(金属棒化?)されていて、持てる器具も限定されているようだった。

 

【洞察】

1.上半身を鍛えるべきという話なのか。

2.バイトの話なのか。若い女でも持てそうな荷物を運ぶ仕事(それで上半身の運動になる)を予見しているのか。

 


 

その2)高校の見知らぬクラスメイトAの家に、何人かの見知らぬ友人と来ていた。Aの家はかなりの大金持ちのようで、大邸宅だった。

外に出ると、白い壁と、採光のためか建物の端の方が階段状になっているのが特徴的だった。端から2階のブロック、3階ブロック、4階となっており、それ以降は4階建てのようだった。エレベーターは3階ブロックにあるように外からは見えた。

俺は「まるでダイエーみたいだな」といった。その建物は立派なのだが、若干皮肉を含めた言い方だった。大型スーパーは少し大袈裟とはいえ、そう言いたくなるほどの規模だった。

セキュリティは案外緩いようで、親が不在でも息子がいれば、友人らは普通に出入りできるようで、親はずいぶんAを信頼してるんだなと思った。

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【現況】「マハーバーラタ(現代向けリライト版)」の下巻を読み始めた。その中に出てくる「バガヴァッドギーター」の一説に興味が湧いた。

【洞察】

1.聖典や神話を読むことは、大金持ちの友人宅(つまり大いなる資産)を訪ねるようなものということなのか。まだ訪ねただけで、自分のものにはしていないという示唆もありそう。

2.普段評価しているイオンではなくあえてダイエーと喩えたのは、それらの古典は少々時代遅れやローカル感があるといいたいのかもしれない。

 


 

その3)ストレイフィールドという人(ロシア人?)が書いた、世界を放浪する(各地で恋愛もする?)話を読み終えた気がする。

 

【洞察】Strayfieldは直訳すると「野をさまよう」で、在野(無職)の期間の終わりか、あるいは、これから世界をさまようことになることの暗示かもしれない。

 


 

その4)アズレンをやっていた。ある海域で長門陸奥を使っていたが、大砲がどうしても撃てなかった。それで危うく負けそうになった。装備を外した覚えはなかった。また、潜水艦(魚雷)のボタンもなかった。そのせいなのか、ボスにたどり着く前にステージが終わってしまった。

出撃画面に戻ると(リアルと全く違う)、画面右側では3艦隊も出ている(通常2艦隊)ことになっていて、これもおかしい。左側のバナーに、新しい着せ替えが出ているのを見かけた。それはともかく、こんなバグを放置しているなんてメーカーはどうかしてると思った。

 

【洞察】

1.最近アズレンが頻繁に落ちるようになった。大規模アンケートまでとって改善を宣言していたのに、あれは何だったのかと思うほど。それについての不満かもしれない。

2.長門陸奥は、前日に「びそくアニメ」で2人が主役だった影響かもしれない。

3.アズレンはセイレーン作戦の導入で大失敗して、明らかに下火になりつつある。まだよくわからないが、頻繁にこういう夢が出てきた場合は、そろそろやめ時という示唆なのかもしれない。

 


 

その5)(夕寝の夢)ある山の頂に向かって、ヘリに乗って飛んだ。この山は一度登ったことがあるようで、もう一度行きたいようだった。途中で降りてそこから登ろうかと思っていたが、出発時間が遅かったのか天気のせいか、ちょっと無理そうなので、今回のところは降りてきて、麓の宿か何かに着きそうな感じだった気がする。

 

【洞察】今読んでいる「マハーバーラタ」のことであれば、同様の書物や関連する知識に触れるのはいったん間を置いたほうがいいということかもしれない。クリシュナの詭弁の数々に対する怒りをあらかじめ察していたかのような夢に見える。