その1)実家の居間にいた。これからマンガの講習のようなものがあるようだった。生徒が何人かいるようだが居間には姿はなかった。俺自身はマンガを描けないので、大学から来た50代くらいの先生A(甲○戦大学だったか)と一緒にPC編集のような作業をやることになった。

俺はAに「場所はどうしますか? ここでやります?」といって、居間のローテーブルにある物を少しどけた。Aが即答しなかったので「イスがあった方がいいですか?」といって、キッチン横(リフォーム後)の食卓テーブル(リアルにはない)を指した。Aが「イスがあった方がいいですね」というので、そこでやることになった。

なにしろ初めてのことなので、果たしてできるのかどうか不安はあった。

 

【洞察】

1.(作曲は休み?)マンガをいろいろ読んでいって曲ネタを編集するということか。

2.リフォーム後の構造になっているのは非常に珍しい(初見か?)。大人になってからの段階(あるいは次の段階に移った?)ということなのか。

 


 

その2)中学か高校の教室にいた。自クラスか他クラスか、不良どもがやってきて一触即発になった。俺は一歩も引かず、睨み合いが続いた気がする。

そのうちクラスメイトの原田とは和解した。「悪かったな」といって手を差しだし、互いに笑顔で握手した。

そうしているうち、ケンカにはならず和解の方へ向かっていった。

それから体育館に来るようにいわれた。行ってみると館内は薄暗く、泥の混じった氷原が床を占めていた。どうにかしてこれを溶かさないと何もできそうになかった。

 

【洞察】(作曲の再開のためには?)様々な葛藤の和解や(精神的な?)凍結の氷解が必要ということか。