高校くらいの教室にいた。これから英語の授業が始まるようだ。テキストの英訳があるようで、50〜60代くらいの女の教師Aが何人か当てるつもりのようだった。俺は予習してなくて不安だった。Aはまずある人と松本さんを当てた。松本さんは予習していたようで、落ちついた口調が聞こえた。

Aは3人目に俺を当て、俺は力なく「はい」といった。割り当ては10行前後の文章で、必死に辞書で調ようとしたが、ページをいくらめくってもなかなか目的の単語に行き当たらず焦った。

そのうち訳が分からなくなり、何の単語だっけとテキストをよく見ると『tour』だと気づいた。『もし10日間の旅をしたら...』という書き出しのように見えた。だが、その後にくる『relative(ly?)』に似た単語(lがやたら多い)がよくわからず焦った。

 

【洞察】

1.典型的なプレッシャーの夢だが、すでに当てられてしまっており(初見?)状況はいつもより悪そうに見える。やはり休息が必要ということか。

2.「10日間の旅(?)」は、帰省までの10日間を指しているのか。実際に長旅をする金などないので、山に行ったりマンガを読んだり他のことをするという意味かもしれない。

 


 

その2)(昼寝の夢)分類はなぜか育毛という、カプセルの栄養剤のパッケージを見ていた。エスファイトに似た白赤のデザインで、成分を見ると8種類くらいあるようだが、みんな同じような名前(一般成分名ではなく固有名)が並んでいて、詳しい成分は企業秘密なのかと思った気がする。