その1)昼、見知らぬ部屋で寝ていた。ほどなく元カノKとその友人らしき少年がやってきた。彼らは(どこかで踊って騒いで?)遊び疲れたようで、笑ってため息をつくと「ここで休む(寝る?)」みたいなことをいった。ここは何かの施設のような建物の一角で、Kの部屋はこの近く(またはこの部屋だったか?)にあるようだった。

俺は彼らと入れ違いに(またはそれを機に)館内のどこかへ行こうとしていた。

 

【寝る前の思考】これからどうすればいいのか(あるいはバイトを探すべきなのかどうか)全くわからない。

【洞察】

1.Kはかつての恋人であり、好きなことのシンボルと思われる。

2.好きなことで遊び疲れるほど遊んで満足してからでないと(元気を取り戻して?)次の行動には移れないということなのか。あるいはすでに遊び疲れて次の段階にきているということなのか。そこまで放蕩的に遊んでいるつもりも満足感もないし、後者は可能性が低そうだが。

 


 

その2)見知らぬ中学の教室にいた。今日は進級テストのようなものがあるらしい。

1限目は国語だった気がするがよく覚えていない。教室内の自販機でカップコーヒー(アイス?)を買って飲んだ。自席の隣には当時のクラスメイトTHSが座っていて、テスト情報をいろいろと教えてくれた。

2限目は数学だった。まずは自販機で缶コーヒー(エメマンのショート缶)を買った。110円の廉価版のやつで、投入口に200円入れたが釣りが出てこなかった。よく見ると、100円玉が入りすぎて下の広い口から溢れそうになっていて、そこを少し触ると100円が1枚落ちてきた。俺は周りにいた誰かに「(両替が壊れてるから)これもらっていいよね?」といって、そのまま持ち去った。

自席に戻るとテストはすでに始まっていた。THSは「今回の数学は(引き算が云々で?)簡単だよ。はじめの方は特に」みたいなことをいった。俺は「数学苦手だからよかった」みたいなことをいった。用紙に名前を書いたがイマイチ汚いので、消して書き直そうと思った。

 

【洞察】

1.今日は図書館とスーパーに行くつもりだが、その行動方針を示しているようにも見える。エメマンの廉価ショート缶は近所では玉川学園駅でしか見かけないので、そっちに行くべきということかもしれない。

2.自販機の両替が壊れていて10円得する話は何のことかよくわからない。