その1)ネットか何かの入力画面があり、最初のハンドルネーム(Nxxx-sxx、xは伏せ字)を入力せよみたいなことが書いてあった気がする。今さらそれかよと思った気がする。

 

【洞察】ネットで作品をアップし始めた頃(20年くらい前)のHNだが、初心に帰れとか始めからやり直せ、みたいな話なのか。

 


 

その2)見知らぬ30代くらいの男と高校生くらいの少女2人と、4人で旅をしていた。そこは関西の山地のようだ。遊歩道があり滝(?)などの自然スポットがいろいろとあった。

地図を見ると、奥の方へ行く道はまだ開発中のようで途中で行き止まりだった。手前の道はかなり長いようで、東に向かって山を緩やかに下っていき、田舎町(?)などを通り、○○温泉(○は失念)を通り、最終的には大津に至るようだった。琵琶湖も記載されていた気もするが定かではない。

大津まで歩くのはさすがに遠い。他に寄れる街はないかと探すと、途中に八王子の○印が記載されていた。だが、この遊歩道はその近くは通るものの、直接はつながっていないようだった。

 

【洞察】

1.関西の山から大津へ至る途中に八王子があるというのが特異な標識に見える。八王子は(バイト先を利用などして)いったん移住したい(後々は飯能や秩父へ)と考えている場所だが、近くは通っても住むことはないということなのか。

2.なぜ最終目的地が大津なのかはよくわからない。

 


 

その3)どこかよくわからない地方を旅していた。途中、様々な場所で土産を買った。『風の鈴(?)』とか『銀の鈴』といったものがあった。前者は全体的に銀色で、神社に売っている鈴のキーホルダーかストラップによく似ていた。後者は、ある寺社の何かの部分(?)がプリントされた厚紙に挟まれていて中身はよく見えなかった。

特に前者は神社で買った同じようなものが家にあり、増えてしまうがまあ仕方ないかと思った気がする。土産は4つか5つくらいあり、それらを一ヶ所に集めてどれを残すか考えていた気がする。

ある場所にそれらを置くと、消失して、巨大な銃弾のような形の白っぽいオブジェ(?)に変わった。

 

【洞察】

0.ゼルダの伝説か何かのファンタジー世界のような感じがあり、夢から覚めたくないという気分だった。

1.土産は夢の世界(あるいは高次の世界?)からこちらへ持ち込めるもの(情報や智慧など?)ということなのか。

2.鈴や銀色(あるいは風)が何か重要な象徴のようだが、何を暗示しているのかよくわからない。音がするものなので作曲に関係がある可能性はある。

3.土産物が巨大な銃弾(?)のオブジェに変わったのは「交換」や「変換」が起こることを示しているのか。夢の土産を集めると巨大な武器になるみたいな話? RPGなどでは遺物やアイテムを集めてきて1つの強力な武器に変換するという展開はよくある。

 


 

その4)(昼寝の夢)中年の警部(コロンボ的な?)がいて、未解決だったある女の件を解決した、かと思ったらまた同じ奴が新たな件でやってきたり、みたいな感じだった気がする。

 


 

その5)(昼寝の夢)大相撲を現地で見ていた。土俵は盛り土ではなく平坦だった気がする。

観客席にいた、裸の男(多くは中年)の写真が写った大きなポスターか布地のようなものを持った者たちが20人くらい次々と立ち上がった。それはキリンのビールのCMらしい。

最近はそのような宣伝行為が認められたらしく、誰かに咎められることはなかったが、CMに男ばかり使って売り上げが落ちたりしないんだろうかと思った。