その1)ある古代遺跡があり、それは数万年前から存在するが、今から8000年くらい前に何者かが介入(?)した痕跡があるという。ある方法(失念)で調べるとそれがわかるのだとか。

 

【洞察】

0.現在の悩みや不安とはかけ離れたいきなり古代の情報。

1.現生人類はずっと原始的だったが、その頃にある超古代遺跡を見つけて急に文字や高度な理論などを使えるようになったという話?

 


 

その2)30代くらいのある男Aはある会合で意見を述べたが、取り合ってもらえないとわかると、ぶつぶつ言いながら部屋から出ていった。その後、彼の説に注目していた新聞社か何かが取材を申し入れた。AはOKして彼らを自宅に招いた。

粗末な入口に名前のプレートがあり『久野(乃?)本祖』(くのもそ、と読む)という名字が書いてあった。『祖』の部分はAによる改名のようで、先祖から受け継いだ名字(久野本?)であることに対する皮肉のようだった。Aはそのプレートをじっと見つめて何かを思っているようだった。

 

【洞察】これも現状とかけ離れているような気もするが「久野(乃)本」という名前に鍵があるのかもしれない。たとえば「苦(労)のもと」つまり、カルマのようなものを先祖から受け継いでいるという話?

 


 

その3)何かの経緯の後、小さなステージのようなところにあるおネエBがいた。Bは左腕を晒していた。Bは『福禄寿』という名の宝くじを買ったようだが「当たらない...当たらない...」と(エコー入りで?)何度もつぶやいていた。

 

【洞察】毎月20日頃に100円BIGを1枚だけ買っているが、当たらない(そういう運はない?)からやめておけということか。

 


 

その4)新幹線に乗っていて、東京に着いた。西の方からきたこの列車はここで終着ではなく、上越方面へ向かうようだ。俺は先頭1号車の前方のドアのところにいた。ドアが開くと少し段差があるので小さく飛んで降りた。

ホームには車内作業員(?)や客などが何人かいた。

 

【洞察】ひとまずは東京在住で落ち着くが、そこで終わりではなく、いずれは上州か越後(あるいは上越)方面に移住するという予告なのか?

 


 

その5)これから英語か数学の授業があるようで、俺はどこの席に着くかで迷っていた。前の方にいたいが当てられやすいなどと思っていると、学ランを着た金子と向き合った形で半端な位置のときに、先生Bが入ってきてしまった。

40代くらいの冷静そうなBは「授業の前にまずサプリメントを飲んでください」といった。後ろの方だったか大きな薬の瓶が1つあり、それを皆で飲むことになるようだ。それを飲むと頭が良くなるとかなんとか。

 

【洞察】作曲をやるなら鎮静剤を飲んでからの方がいいということなのか。

 


 

その6)東京の山中にいた。狩場山というところを経由して高尾山(?)の方へ行こうと思っていた。(リアルと違って)岩や崖がちのきつい感じで、ルートがわかりにくく、何ヵ所かにリフトのようなものがあったりして、どう行ったものかと迷っていた。