その1)見知らぬ少女Aと話していた。Aは魔法のような力が使える占い師のようだ。宝くじのような番号の空欄があるカードがあり「(当たりの)番号を知りたい」みたいなことをいうと、Aは「それはできない」といった。

だが、Aはつづけて「希望の金額があるなら言ってみて」みたいなことをいった。俺は「そうだなー、2000万かな」といった。老後(まで?)に必要な額として考えた。「それでもギリギリだけどな」とつづけた。

すると、Aは妥当だという感じの表情で、空欄のある何かのカードに『2x1000万』みたいなことを書いた。何で(1x)2000万じゃないのかと一瞬考えたが、Aと2人合わせて2000万ということらしい。

 

【洞察】

1.Aは高次的な存在と思われる。俺の貧窮を見かねてやってきたのか。

2.宝くじは教えられないが、一定の妥当な額なら何らかの形で確保してあげようという話なのか。老後までならバイト(約13年)でもそのくらいになるが、作曲や夢解明の活動に支障があるし、それでは意義があるようには思えない。

3.2000万のうち半分は自由に使えるが、残り半分はAの指示か何かで使うことになるという示唆なのか。

 


 

その2)国会なのか議員を集めたホールにいた。ステージは無人だった気がする。安倍元首相が復帰するらしく、彼は入ってくるなり、左側の座席にいた確執のある野党議員と睨み合っていた。

その後、後方に座る俺ら学生たちに意見を聞くべくマイクがまわってきたが、誰も答えたくないようで、ぽつぽつ会場から去りマイクは転々としていた。こっちにきたら俺も他の奴に渡そうと思った。

 

【洞察】

1.議員や学生がいるというこの場は、自己の人格・側面たちによる高レベルの会議を表しているのか。

2.リアルで暗殺されたはずの元首相が復帰するというのは、一体どういう意味なのか。

3.学生レベルの人格は(重要な閣議なので?)責任を取りたくないということなのか。

 


 

その3)役所のようなところで薪をもらおうとしていた。女の職員がそれを取りにいくと、男の中年職員Bが「いつまでやるんですか?」といった。俺は少し考え「(夕方)5時までです」「(散歩のついでなので)そんなに長いことやらないですよ」みたいなことを苦笑気味にいった。

それでも、こんな昼時から1人で日帰りキャンプでもやるのかという感じで、Bは俺を少し訝っていた。

 

【洞察】今日の話なのかよくわからないが、猛暑だし外に長時間いることは考えにくい。夕方までやるとすれば読書か昼寝くらいだが、薪との関係がよくわからない。