その1)俺とクリス・マッカンドレスと誰かと少女Aの4人くらいで、荒野かどこかを旅していた。そのうちAは、2020年◯月(という別の時代)から合流したらしい。

その途中、何か問題が起きてクリスはやはり死ぬ運命にあるようだった。

誰かが見つけてきた注射を打つとクリスは一命を取りとめたが、やはり時間の問題のようだった。それでもクリスは残りの時間で何かをやるか残そうとしているようだった。

何かの感染症らしく、注射は全員に必要なようだった。素人の注射は消毒などを怠ったりして危ないので、今後は専門知識があるというAが担当するようだった。

 

【洞察】

0.昨日「荒野へ」を読み終えたが、その影響と思われる。

1.別々の時代のスピリット(あるいは人格・側面?)が集まってパーティーとなり、夢の世界で旅をしているのか。

2.クリスのような「行動的かつ思想的だが無鉄砲な人格」は消えていく運命にあるということなのか。

3.ここでの感染症は、俗世間の同調圧力的なものか?

 


 

その2)見知らぬ中古の本屋にいた。あるマンガの6巻だったか、未読のやつを見つけた。そこそこ面白いマンガなのだが、値段を見ると950円(定価は1300円くらい)もする。高すぎるなーと思い、買って帰るのをためらっていた。そのマンガは70〜80年代くらいの古いやつだった。

隣にいた見知らぬおじさんも同じくらいの時代のマンガを読んでいた。その時代の(コメディ系?)マンガは独特の面白さがあり、彼とはちょっと話が合いそうな気がした。店の奥から店主らしき男の声がして、そのことについて笑ってツッコんできた。

 

【寝る前の思考】(クリスに先立たれ)残された俺たちはこれからどうすればいいのか。

【洞察】答えなのかはよくわからない。古い作品や時代、あるいは過去を評価すべきということなのか。

 


 

その3)見知らぬ高校に登校した。壁の時計を見るとまだ7時50分で、俺は「あれ、早すぎたか?」といった。ともかく中に入ると、玄関フロアには何人かのクラスメイトがいた。

中川(?)だったか、彼は昔より頭がすっかり禿げてしまっていた。だが彼は陽気に接してきた。何人かの少年はここで何かの遊びを始めようとしたが、俺はさっさと教室へ行くよう促した。

 

【洞察】次の作曲があるという話なのか。

 


 

その4)お笑い番組を見ていた。有名無名の芸人が大勢集まって、チームを組んで様々な笑いを披露していた。

優勝は宮迫が率いるチームだった。宮迫は感激してちょっと泣いていた。チームの面々もかなり興奮していた。

終結果は松本人志が1位で、ブラック◯◯◯が2位、ブラマヨ吉田が3位だった。優勝だった宮迫は「優勝でも6位ということはあった」といった。

松本が1位なのは主催者だからだろうと思った。無名芸人が2位なのは、一度も映ってないから(温情で)とのことだった。終始、放送できない内容だったらしい。3位の吉田は松本に対し「後で話し合おう」とコメントしていた。

 

【洞察】社会的や倫理的に問題のある(吉田も含めると強い嫉妬やコンプレックスがある)人格・側面であっても切り捨てることなく、その才能を評価すべきみたいな話なのか。

 


 

その5)(昼寝の夢)何かの質問の答えをいくつか言ったが違うようで「コーヒーゼリー」と答えるとそれが正解だったようだ。