その1)(夢の中での)家の近所には清流があるらしい。近くにいた見知らぬイタリア人の男Aは「その水を使って作ったパスタが食べたい」とか「そのパスタの店に行きたい」みたいなことをいった。

Aによると、その辺りには『ケプラー』というパスタ店があるとのこと。また『ケプラー』は惑星崩壊のことでもあるようだった。

 

【洞察】

1.よくわからないが、南イタリア待機主義のことを考えていたので、深層ではそれを推しているということなのか。

2.「ケプラー」がよくわからない。どこかの惑星が崩壊するようなことがあり、それが何かのサインであるということなのか。

 


 

その2)見知らぬ下宿アパートの部屋にいた。部屋にはあまり物がなかった気がする。谷口が来ていて(不遇な?)俺を気遣ったのかいろいろと話してきた(内容は失念)。

彼が帰った後、谷口ってあんなに(余裕ありげで)明るい感じだったっけ? 彼女でもできたか? などと思った。

ふと床を見ると、塩カルのような白い粒がいくらか散乱していて、掃き掃除が少し必要に思えた。

 

【洞察】

1.小学校時代の人格・側面なのか本人のスピリットなのかは不明だが、励ましにやってきたのか。

2.塩カルのような白粒は、人ならざる者が来ていた名残のようにも思えるが?

 


 

その3)ある小学校の廊下にいた。ある教室に向かうと、そこに背の高い男がいた。藤田かと思って話しかけたが、よく見ると米谷と混じった感じの男B(声は藤田っぽい)だった。Bは2mはありそうに見えて「そんなにでかかったっけ?」といった。Bは「あれから2〜3cmくらい(伸びた)...」といった。教室に入りながら「じゃあ俺が縮んだのか?」といった。

そこはイベントか何かを準備している感じだった。事務係らしき担当の大人がいるところへ行き、持っていたビニール袋から3本の紺色の紙パッケージの野菜(+果汁?)ジュースを渡すと「これ、差し入れです」といった。

俺は外向けのおとなしい態度でそのまま教室を出ると「(誰かに)差し入れなんかしたの初めてだよ」といった。こういう差し入れはまんざら嫌でもなかった。

 


 

その4)見知らぬ中学か高校の教室にいた。俺の席はもっと後ろのはずだが、なぜか空いている一番前の席にいた。

床を見ると俺の文房具類が撒き散らされていた。それを拾い集めると、誰か俺に恨みでもある奴がやったんだろうと思った。誰なのか見当はつかないので、田村に頼んで俺が教室にいないときに監視してもらおうと思った。

床には他にも、俺のじゃない見慣れない湿布などがあった。相手は老人かなと思った。

 

【洞察】その3・4はクリエイティビティの話と思われる。もっと子供っぽくやっていいということ。インナーチャイルドに栄養をやり、老いや嫉妬の人格・側面を監視しろということか。