その1)北陸地方を西へ向かおうとしていた。

(中略忘れ)

何か訳があって、ある郊外の駅まで引き返してきた。そこは有人駅だが改札のようなものがなく、窓口前を素通りできた。地元民しか来ないから信用で成り立っているのかなと思った。

もう少し東へ戻って金沢まで行こうと思った。そこなら特急に乗れると思った気がする。できればタダで(臨時列車か何かで)行きたいと思った。それはともかく、いくらかかるのか試したかった。

上には運賃表があった。券売機に万券を入れると切符が20枚くらい出てきた。1枚ずつ別々の運賃と駅の名前があり、それは1枚で回数券になっているようだった。『(整理)番号の中からお好きなものを選んでください』みたいなことが書いてある。

運賃表を見て行き先を決めろということか? 運賃を知りたいだけのお試しだった(返却ボタンがあると思っていた)ので、どれも選びたくないのだが、返金してもらうには窓口に行くしかなく、面倒だなと思った。

 

【洞察】たまに北陸を旅している夢を見るが、移住の下見の話ではなさそうだし、未だに何を示唆しているのかなぜ北陸なのかよくわからない。金沢という地名が重要なのか?(金の話?)

 


 

その2)(前略忘れ)ある部屋で見知らぬ2人の少女たちが「涼ちゃん」「青葉」といい合った。アルファさんに会うつもりだったのに、妙だなと思った気がする。

 

【洞察】涼風青葉のことなら、ゲームの話か?

 


 

その3)(前略忘れ)ある部屋で見知らぬ少女たち(その2とは別人)が何か話していた気がするがよく覚えていない。

それからテレビを見た。静止画だったが、かざした手を速く振って一瞬だけ視界を遮ると、映像は動いた。手を止めると再び静止した。時間という概念は幻想であるように思えた。

 

【洞察】本来は静止している世界を、フレームレートのようにぶつ切りに見ているので、動いているように感じてしまうだけということなのか?