その1)冬、ある地方の岩山のようなところにいた。高いところには雪が積もっているようだった。

景色の良さげなところがあるようで、そこへ行くためバスに乗った。だが、運転手は運転が荒く、トンネルか何かの壁に激突したり、子供を轢いたり(?)していた。

そこでふと地図が現れた。『満願成就社(?)』という神社があり興味が湧いた。バスでどこかへ向かっているイメージには目をつぶり、地図上の移動だけに集中した。

するといつの間にかその神社にいた。そこは新しい感じで奇抜なデザインの風変わりな神社だった。観光用に作ったのかなと思いすぐ立ち去ろうとした。だが、やはり何かありそうだ、大きな神社は万人向けだが、このような小さな神社は特定の人向けだろうと思い、願いを言うことにした。

(ここから半覚半眠)「飯能へ移住させてください」と願った。

 

【昨日の思考】奥武蔵〜秩父の山を何度も歩いてきて、やはり移住するなら飯能だと確信した。

【洞察】

1.バスでの移動が不調なので、作曲は休んだほうがよさそうか。

2.願いを言えば叶う時機が来ているということなのか。

【参考】前日に八坂神社(正丸)。

 


 

その2)テナントらしきある店で、ハンコが入った箱を買おうとした。だが持っていた小銭がなぜかその中に入ってしまった。

店主の30代くらいの男Aにその旨を伝えると、木箱から小銭を出そうとしてくれた。Aはフタと箱の隙間に何かが挟まっていることを懸念していたが、俺は「そこには何も挟まらなかったと思うんですけど」といった。Aはいろいろ話してきたが、声が小さいなーと思った。

箱の中にはハンコが1つ入っていた。何と彫ってあるかなんとなくわかった(はじめは『丁』のようにも見えが)が、念のためAに訊いてみると「『出印』と書いてありますね」といった。

 

【洞察】「出印」は「(今いる土地を)出る許可が下りた」あるいは「その印(証拠)が現れている」と解すればいいのか。

【参考】2020.12.26に、何年も女と接触がなかったり、仕事を上達させたりすると『印』という資格のようなものがもらえるという夢。

 


 

その3)その1の神社だったか定かではないが、その神社はある女(故・桜坂やっくんに少し似ている?)が取り仕切っていた。

 

その4)ややくすんだ緑色の顔をした伊集院が、その3の神社の解説をしていた。その色のことを別の名前でいっていたが覚えていない。

 

その5)その3の神社にいて『この神社はマイナスイメージで研究、「何かを壊すもの」や「○○○(失念)」を専門にせよ』という小さな看板を見かけた。

 

【洞察】たとえば「古くなったものや考えや概念を壊す」あるいはマイナスということから「不要なものを差し引いていく、消去法」など、要するに壊したり消したり滅ぼしたりする神ということか。

(2023.11.15追記)その1の八坂神社に関係するなら、素戔嗚尊の荒ぶる性格に関係すると思われる。

 


 

そのX)昨日のどこで見た夢かは覚えていないが、巨大なキノコがいて(それが一本足に見えることから)一言主神だとわかった、という内容だった気がする。