その1)若い感じの女が2人で話していた。女Aが危険か不調らしいある男(?)に対し、あることをする際、そこに潜んでいたらしい(?)徳川家康の霊の声がした。家康は「これから言うことを訳出してくれ」といった。

 

【寝る前の思考】これまでの夢を総合した結果移住先は、燕市が正解。

【洞察】答えているかはよくわからないが、家康がわざわざ出てくるからには、国家や己の人生の存亡に関わる重要な情報ということか。

 


 

その2)ある欧米女が何かのランキングで1位だった。『西』という漢字の名だが、外人でそれはおかしい。よく考えたら「ウエストじゃん!」と何度かツッコんだ。

 

【寝る前の質問】(その1に対し)訳出どうぞ。

【洞察】これが翻訳されたものなのかはよくわからないが、燕市よりは西という意味なのか。

 


 

その3)あるプロのギタリストが俺からの手紙を読んで感激している、という内容の手紙を読んでいた。創作談義のようなことが大型本の2ページ分くらいびっしり印刷されたけっこうな長文なので、ゆっくり読もうと思った。

 

【洞察】

0.これがその1の「訳出」の可能性もある。

1.俺はおそらく素人なのだがプロの方が感激しているという感じで、今読んでいる本の良寛と似たような構図になっている(むしろ学者や名士の方が彼のファン)。自分はそういうタイプの人間という意味なのか。

【参考】2017.9.4に、アキバのパーツ屋街の端で、占い師の女が有名実業家を占うシーンで、俺は女のことがずっと気になっていて結婚したいと思っている夢。

 


 

その4)実家らしき居間にいた。小学生の少年2人が何か話していた。彼らはこれからどこかへ出かけるようだが、見たいテレビがあるらしい。だが、うちに住んでいるある若い女がビデオを見る(または予約?)つもりのようで、録画できなくて残念がっていた。

話を聞いていた俺は、電器屋で見ること勧めるか考えていた。すると少年の1人Bが「自分のケータイ(ガラケー)だとテレビが見れないんだ」といった。俺は立ちあがり、リビングボードの上にあった(リアルで使っていた)ピンクのガラケーを手にして「じゃあ、このケータイ貸してやるよ」といって渡した。「これワンセグ付きだから」

Bは「え? いいの?」といった。俺は「今はもう(スマホにしたので)誰も使ってないから。これもう契約切らないといけないんだけど」みたいなことをいって、支払いが無駄になるしと考えていた。

 

【寝る前の質問】(燕市より西ということは答えは)長岡?

【洞察】

0.このガラケーは去年の10月にスマホに切り替える際に破棄しているが、ここではすでにスマホがあるのに、なぜかまだガラケーの契約が切れていない。

1.答えているかはよくわからないが、少なくとも移住先に関しては、このガラケーを使っていた2020年10月以前の古い認識(夢の解釈)は捨てた方がいいということか。

3.それ以降の夢から判断すると、その2の「西」とは「新潟市の西の方(西区?)で信濃川の近く(かつ燕より西ではない?)」または「新潟県の西端の糸魚川翡翠の夢)」などが考えられる。

 


 

その5)(昼寝の夢)ある食堂で寿司を食べた。会計のところに行くと、若い店員Cがいてスーパーの惣菜パックのようなものに入った漬物か何かをくれた。Cは「濡れないようにビニールを二重にして包みました」みたいなことをいった。俺は礼をいって大きなビニールの手提げにそれを入れた。

会計は3点で、4000円くらいだろうと財布を出した。ただ、なぜかCは内容をレジに打ち込んでいない。俺は「じゃあ(電卓で計算して)手打ちで入れたら?」みたいなことをいった。Cも苦笑してそうしようかという素振りは見せたが、何か問題でもあるのか、なかなか始めようとしなかった。