その1)インストア薬屋でバイトしていた。ある商品X(失念、健食系か?)を毎月大量に買う壮年の女の顧客がやってきた。F社っぽい黄色のポイントカードにハンコを16個押した(全部は押さずペンで一部省略)。
ノートを見ると顧客はまだいるようで、ある商品Y(失念)を毎月10個買う人もいた。
こういう顧客を逃してはならないが、かといって1人のために安易に値下げするのもどうかと思った。
【洞察】顧客用に曲を多く書くのはいいが(手を抜きすぎて?)あまり安っぽくするなということなのか。
その2)バナナマン日村(俺と同一か?)は、ある駅から小田急のロマンスカーに乗った。(西の方にある?)目的地までは短い区間だが、今回特急料金がタダで乗れるようだった。旧式の客車だがロマンスカーなので気分は良かった。
その後あるテレビ番組で、設楽はなんで1人で乗ったのかと日村に問うた。「(大物の)マドンナも(同行で?)いたのになんで1人で乗ったのかというと、アルバムのジャケットの撮影があるからだ」と日村は説明した。
設楽は驚いて「えー、日村さんまた(ソロ)アルバム作るの?」といった。日村はすでに2〜3枚ソロアルバムを作っていたようだった。
【洞察】
1.短い区間とはいえ特急がタダで乗れるのは、次の曲はすぐに楽に何か書けるということなのか。
2.ジャケット撮影がよくわからないが、一連の作曲を象徴する作品という意味なのか。
3.ソロアルバムは1つのテーマ(1つの図録)だけで曲を書いていくという意味か。
その3)何かの経緯の後、俺(日村と同一か?)はあるRPG世界の、ダンジョンなのかはよくわからないが、屋内の広い空間を2階以上の高さにある通路で囲んだようなメタリックな構造物の中にいた。
このゲームのこの場所は、少し前(の夢)で来たことがあると気づいた。以前のプレイヤーの自分Pを、現在の自分Rが逆鏡像(?)的に見るかたちになっている。向かい側にいる自分Pをこっちの自分Rの鏡像のように動かすのは、左右が逆なのでやりにくいなと思った。
【洞察】
0.「逆鏡像?」の適当な用語がわからないが、プレイヤー(夢世界)の自分Pは、Rから見て鏡像とは逆の動きをする。つまりRが右に動けば、向こうの世界のPとしては右に動くが、RからPを鏡像として見ようとした場合には、左(逆)に動いているように見える。
1.逆鏡像の向こうにいる(やや過去の)自分や世界が、おそらく夢での事象ということか。
2.夢とリアルは互いに逆鏡像のようなもので、鏡像のような理解や認識とは異なるため、リアル側から働きかけるのは難しいということか。
3.時間の順から見ると、あくまでも夢が先であり、リアルの自分R(夢の事後)から夢の自分Pの方に働きかけるのは難しいということなのか。
4.夢とリアルは、どちらかが光(主)で他方がその影(従)という関係にはないという暗示のようにも見える?