その1)高校くらいの教室で英語の授業を受けていた。教師は見たことがある感じの50代くらいの男Aだった。俺は予習してなくて不安だったが、今回は隣に座る見たことのある少年や他の人が当たるようだった。英語で答えているので英訳のようだ。訳はともかく、他のことで急に当てられないかという不安はあった。

クラスには欧米人もいるようだった。なぜか教室の中に別の小さなブースのようなものがあり、声は聞こえるがそれが邪魔で姿は見えない。当てられた欧米少女は、さすがはネイティブで発音がいいと思った。

『Practice』という単語が板書されていて、教師Aはそれを『練習』または『将来性』と訳した。後者のような意訳は難しいなと思った。

 

【洞察】

1a.英語が何を暗示しているがいまだに解明していないが、バイトをしていない時期も見ているので、おそらくは作曲のことで、当てられる不安(の度合い)は「書かなくては」というプレッシャーのことと思われる。

1b.英語は「(真の世界≒夢から見た?)リアル世界という虚仮の異国でこなすべき(今生の?)課題」を暗示している可能性がある。

2.欧米少女のネイティブぶりが何を示しているのかは、よくわからない。

3.Practiceを「将来性」と訳したのは、作曲の練習を続けることが将来につながるといいたいのだろう。