現下宿で寝ていると呼鈴がなった。眠くて体がちゃんと動かず、服を着るのにかなり手間取った。どうせハンコを押すだけだからメガネはいいかと思い、そのまま玄関ドアへ向かった。

ドアには30〜40cmくらいの窓がついていて、外の様子が見えた。俺がなかなか出なかったせいか、配達員Aは向こうをむいていた。丸い尻に長めの脚(わりとエロい体型)、見上げるとAは若い女だとわかり、なんだ女かよと思った。Aはなぜかゴルフの素振りの真似をしていた。リアルより通路の幅が倍くらいに広くなっていた。

付き添いなのかAの先輩らしき男が右脇にいた。そういえばいつからこんなドア窓がついたんだろうと不思議に思った。

まあともかくハンコを押すだけだとドアを開けた。すると、Aは小さめのタブレット画面を見せてきて「宝くじの○○です(?)」といった気がする。遠目ではっきりしないが、画面には振り込み用紙(赤単色系の印字)のような画像が写っていた。

(この夢の少し前に)何かの品を注文(失念)していたので、てっきりそれが来たのかと思っていたら違っていた。俺は思わず「え?」といった。

 

【洞察】

1.玄関ドアとは思えない大きさの窓がついていて外がはっきり見える、というのが何か意味ありげに思える。何かがやってくることを明確に予見しているという表現なのか。

2.宝くじの云々で振り込み用紙というのは、それを買うと当たって振り込まれるということなのか、あるいは何らかの僥倖があるということなのか。

 


 

その2)(昼寝の夢)実家の居間にいた。(中略忘れ)リビングボードの上に、フレームの上部が立体的で透明色っぽい感じの見知らぬメガネがあった。俺はそれを母にあげたはずだったが、下宿先に帰ったら使ってみたいと思い、その旨を母に伝えた。母は了承したようだった。

 

【洞察】何か別の見方(クリアで直感的な?)があるという暗示なのか。メガネをかけてないその1との何かの対比なのか。