鑑定番組のようなものを現場で見ていた。かつて3000円で、石製の器とあるものXをセットで買ったという依頼人。Xはその器の歴史に関係する資料のようだが、いずれにしても高いものではなさそうだとのことだった。
鑑定結果が出た。価格の数字を形どった石の器が現れた。「3000万? いや3億だ」と俺はいった。鑑定士Aは首を横にふった。え? 30億? Aは器の価値が30億であることを認めた。
※ 実際は夢では桁の数え違いで、数字通りであれば3000億になるようだ。
【洞察】
1.3000円で買ったものが30億になるとはどういうことなのか。そういうものを買った覚えはないのだが。
2.(2021.1.26追記)石の器Xが「夢」(石の器=石器とすれば古代を表している?)で、その歴史の資料が後日購入した「(某)夢の歴史の本」(約3000円)ということなのか。
【参考】
1. 2016.6.9に、起業するためには27億必要で、それは金持ち以外は無理なはずだが、通常とは別の方法がありそう、という夢。
2.前日に琴平神社を訪れている。
3.2018.7.21、前日、同神社を訪れ啓示を要望すると、この朝に超知的な夢を見ている。
その2)(昼寝の夢)ネットの友人Rとメールなどでやりとりしていた。俺のPCは(リアルと違い)Windowsのようだ。
Rは彼女の友人らしきアマチュア小説家の作品を読んでほしいといってきた。リンクからDLできるようだが『(タイトル失念)④』とあり、①はどこだろうとしばらく探した。それは見つかった気がする。
アマチュアの作品を読むなど面倒だと思った。Rの要望だから読んであげてもいいけど、俺はすごく厳しいからボロクソな批評になるだろうと思った。(後略忘れ)
【洞察】
0.作曲家を引退してからツイッターのアカウントを黙って削除し、R(小説家志望)とは縁がなくなったはずなので、Rは自己の中の小説家(志望?)の側面かもしれない。
1.プロの作品でさえいつも下手くそだと言っており、アマチュアのを読む機会はまずない。アマチュアとは限らないが(Rの好きそうな?)ある小説をそのうち読むことになる(それが何らかの影響を及ぼす)という暗示であろうか。