その1)見知らぬ家に住んでいた。怪しげな男が訪ねてきて玄関で何度か呼びかけてきたが、俺は応えなかった。そうやって住人をおびき出して悪いことをしようと企んでいる者だ、と思った気がする。

 


 

その2)母は一日中テレビを見ていると思った。また、見知らぬ自宅のある部屋にYOUっぽい女が客で来ていて一緒にテレビを見ていたが、時間の無駄だし早く帰ってくれないかなと思っていた。テレビはやはり必要ないと思った。

 

【洞察】

1.テレビはすでにないので、世間やマスコミに流布されている情報ということか。そういうものに触れるのは時間の無駄ということか。

2.外部の情報は信用できないという意味であれば、その1も類似した感じが見受けられる。

 


 

その3)(昼寝の夢)ローカル列車で山の方かどこかへ向かっていた。俺は車両の継ぎ目の隅の席に座っていた。夢について考えていた気がする。

いつの間にか軟便をもらしていた。いつの間にか眠っていてその夢の中でしたのかと思ったら違っていて、シートに座ったまましていた。なぜ(列車内の)トイレまで我慢できなかったのか、まずいことになった、このまま立ち去ったら他の客に迷惑をかけるかも、と思った。

どうすれば夢と現実の区別ができるのか(あるいはコントロールできるのか?)と考えていた。

 

【寝る前の思考】知っている場所(実家や下宿など)と知らない場所の夢では、重要度の差は大きいような気がする。当然だが前者が重要だろう。

【洞察】

1.おもらしが夢の中でのことならそれで済むが、実際に(寝ぼけたまま?)やってしまうと大問題になる。実行していいことと悪いことの区別がまだついていないとうことなのか。

2a.拾うべき(解釈して実行する価値がある)夢と、そうでない夢(ただの思考や感情の廃物)の区別がまだついていないということか。

2b.今日のその2などの解釈(もしくはそれを実行に移したこと=NHKニュースのブクマを削除した)がまずかった可能性はある。