その1)中学くらいの教室か廊下にいた。他のクラスの一番後ろの席(机をいくつか集めてある)を解放して、プリントや紙片など(そのクラス内で提出されたものらしい)がたくさん置いてあった。それらのいくつかの束にはすべて、カラー付箋らしきものが貼ってあった。俺もそれを貼る係のようだ。
近くに小桜がいて誰かと話していた。
付箋を貼るのはいいが、どの紙束にすればいいのか勝手がわからず困っていた。
アズレンの委託で、残り1つをどうするかで迷っていた。見慣れない貴重そうなアイテムが取れそうなものもあったが、やり方がよくわからず無難な方にすることにした。その中でも2つくらい迷い、また6艦目を決めるのでも少し迷った。
その2)見知らぬ大学にいた。そこのラグビー部は弱小だった。その部の一匹狼的な男はそれなりにできそうだったが、他の部活の男に威圧されて、満足にグラウンドも使えない感じだった。
キャプテンらしき男Aがやってきて練習試合を組むことになった。部員の中でAだけは体格が良く爽やかで、声も良く、実力も徳もありそうだった。
Aは相手チームとして他の大学から様々な有力選手を呼んでいた。多くは高校の留学生上がりの外人だった。みんな体格も良く足も早そうだ。名前と出身校のテロップが出た。弘前○○高とか、知取手ぇ九高(?)とか、羚羊学園(啓光学園のことらしい)とかスポーツ有力校をマンガ的にアレンジした名前だった。彼らの姿もいつの間にかアニメっぽくなっていた。
Aは他校勢の重量フォワード4人に本校チームにまわってもらう旨を伝えた。少なくともスクラムは互角に近い感じになりそうだった。
その3)エレクトーン用か何かのスコアを見ていた。『stray sweep(?)』とかいう有名な曲(リアルは違うタイトル、メロは口ずさめる)もあった。
音符が超高密度で大量に書かれたアートのようなものもあった。それは実用的ではないように思えた。似たようなアート譜がもう1つあり、それは音符が、簡略化された都会の夜の町の人々のようで、それが高速に動いていく(集まったり散ったりする)街の様子の連続写真のような感じのものだった。
あるとき、急にダイアログが現れ『イース』というボタンが(OKの位置に)あった。
【洞察】
1.「stray〜」の正しいタイトルはカーペンターズの「
2.アート譜についてはよくわからない。音の雲のようなサウンドスケープのことか。
3.イースはOK(買ってもよい)という意味なのか。