その1)ある運動会に出ていた。俺はあるチームに属していた。俺は35歳くらいで、そこでは年上の方だった。他に若い奴や女子もいた。
何かの競走でゴールすると、先に終わっていたチームの連中がいた。俺の他にもう1人35〜6歳のたくましげな男Aがいた。チームは好結果のようで、皆は上機嫌のようだった。
これから昼休みのようだ。買った覚えはないが(母がリュックに入れた?)サンドイッチか何かがあるだろうと思った。
【寝る前の質問】(今後の)収入は?(どうするのか)
【洞察】
0.答えになっているようには見えないが。
1.チームではおそらくAがリーダーと思われ、自分はNo.2であり、チームとしての成功を予見しているという可能性はある。それが収入と関係あるかは不明。
【参考】2021.1.9に、オリンピックのスケートで、宮益という少女は個人成績としてはチームではNo.2だが、団体優勝は狙えそうだという夢。
その2)実家の居間にいた。元日の参拝から帰ってきたところのようだ。母の荷物の中に、今年の破魔矢を見かけた。「そういえば去年のやつは(古札納所に)置いてきた?」と訊くと、母は「忘れてない」という。
ふと旧和室(リフォーム前の構造)側の戸口脇の壁を見ると、去年の破魔矢が掛かっていた。母は驚き、忘れたことを悔しがった。俺は笑って「また(神社に)行けばいいじゃない」といった。
大学時代の友人TZから年賀状の返事がきていた。彼にしては珍しくかなりの長文で、ワープロソフトで打ったのか縦書きに印字されていた。冒頭には『私が最も想像力をかきたてられるのは小説であり...』みたいなことが書いてあった。
俺が送った年賀状の中の気になったいくつかの言葉(キーワード?)について、それぞれ短い論考や関連エピソードのようなものが書いてあった。
【洞察】
0.リアルではコロナの影響でいつもの神宮に行かなかったため、母は今年の破魔矢は買わず、去年のも返していない。
1.しかしここではどちらの破魔矢もあり、実家がリフォーム前ということから、リアル破魔矢の有無の問題ではなく、自己についての話と思われる。
2.去年の破魔矢を返し忘れているのは、去年の厄や傷(あるいはそれを祓った残滓や老廃物?)がまだ残っており、休養が十分でない(故に就職や収入の是非も夢ではまだ容易には語れない?)ということを示唆しているのかもしれない。
3.後半は(休養期間に際して?)小説を読むことを推奨していると思われる。興味を引いた話題(キーワード?)についての話を読めばいいということかもしれない。