実家の方の小中学校の近くを歩いていた。ここからどの道を行くか(目的地は別にあるらしい)迷ったが、通しでは通ったことのない、マンションがある通りにしようと思った。

レンガ色の両壁に囲まれたまっすぐな道。途中までは行った記憶があり見覚えがあった(リアルには存在しない)が、さらに進んでいくと、見知らぬマンションがこれからどんどん建っていくことを示す3Dアニメーションが展開されていった。

大きい割には16室しかない棟があり、そこは部屋数の多いファミリー専用らしい。他にも高級そうな大きなマンションがいろいろ建つようだった。

 

【洞察】

1.学校の近くなので「高級マンションがどんどん建っていくこと=新たに(高級な?)知識が増えるということ」なら、今読んでいる本(あるいは今後の読書)に関係するのかもしれない。「途中までは知っている」ということは、かつて動物行動学や生態学を多少かじったことがあるので、そのことをいっている可能性もある。

2.今日予定している旅(奥秩父中津峡)に行くことで、新たな住居や移住に関する望みが増したことを示している可能性もある。