その1)(前略忘れ)何かの経緯の後、巨大な屋内空間になっている海岸のような場所に入った。照明がないのか辺りは暗い。

俺と大物政治家A(40〜50代で白髪のない黒髪が印象的。経済再生担当大臣の西村っぽい顔)と2〜3人の女だけがそこにいた。Aは壁際の階段の先、さっき俺たちが入ってきた数メートル上にある入口の扉を閉めさせた。

Aは「君たちは信頼しているから話す。この国は実は......」みたいなことをいって(国政の大勢的な権力に反する?)極秘の情報を話そうとしていた。Aはいつの間にか水着の女の姿になっていて、不安と恐れによる寒気なのか話す前に震えていた。

 

【洞察】

1.ここ最近、秘密の情報を得ようとする肝心なところでよく目が覚める気がする。どうも意図的に隠されている気がしてならない。

2.「この国」とは日本のことか、それとも自分を国に喩えているのか。いずれにしろ現在の支配的な権力(あるいは考え方)を覆すための情報と思われる。

 


 

その2)昼、ある部屋で実家周辺の模型を見ていた。母が実家の辺りを指して何かいった(失念)。家の正面に新しい家が何軒か建っているようだ。

夜、実家前の道路にいた。実際に新たに見知らぬ家が建っていて、建築中の家もあった。どれも実家より大きく3階建くらいありそうだ。その影響で道が狭くなっており、俺は「狭っ!」といった。

道路の新築側にトラックが1台止まっている。俺は「これ車1台通れないよ?」といった。トラックでなくても2台が行き交うのは無理そう、いや軽なら行けるかも、父(故)の車も軽に変えるべきか? と思った。

親戚のWMのおばさんが父の車をバックで玄関前(リアルと違い車用の覆いがない)に収めようとしていた。免許を持っているようだ。しかし、運転慣れしておらずおぼつかなかった。俺が替わることにした。このくらいならできそうかなとは思った。しかし、よく考えてみると俺免許持ってないぞ? と思ったところで目が覚めた。

 

【洞察】

1.実家の近所の新築ラッシュで、しかも家が大きいのは、近いうちに新たに何らかの身近な関係性(人物、知識など)が増えることを示唆しているのか。

2.「道が狭くなり車を軽にすべきか」という考えは「自力に頼ることを縮小する」という暗示なのか。この場合、新築の家で道が狭くなるのは、新たに知り合う人(または知識)の影響が大きいということか。

 


 

その3)(前略忘れ)実家の近くだったか、9〜10歳くらいの子供がいて、テレビか何かの右上にある神社のマークを指し「これ全然弱くてダメ(叶わない)なの」みたいなことをいった。続けて「そこのところ(俺の下宿の近所らしい)の神社の(神様)、ものすごい強いの」といった。

 

【洞察】

1.テレビ(?)の上の神社マークが何なのかよくわからない。

2.近所の神社で強そうというと、寒川とか宝登山とか三峰くらいしか思い浮かばないが、そういえば三峰はずっと旅の候補にありながら行ってなかった。

3.考えているだけではダメで、実際に現場に行かないと(願いは)叶わない(例えば移住とか金持ちなど)という話なのか。