その1)ある街角で、欧米人と中国人っぽい若い兵士たちが銃撃戦をしていた。お互い至近距離からライフルなどを撃ち合っている。頭をやられてるのに本能的に引き金を引いて道連れにする兵もいた。

これは映画のようだがスクリーンではなく、現場にいるような感覚だった。作品か何かの参考のためとはいえ、とても見ていられない光景だった。

 

【洞察】

1.心境や境遇にひどくネガティブな変化があった覚えはない。作曲を引退してから人生に絶望しており常にネガティブではあるが。急に生々しい戦争や白兵戦が出てきてよくわからない。

2.作品の参考にしようとしている(?)ことから、時事問題(米中摩擦、米中戦争)の予見の可能性もある。

 


 

その2)ある大学にいた。教室は高校っぽい。物理化学の授業だったようだが、さっぱりわからなかった。教師は中学時代の社会科のSTっぽかった。

授業はすでに終わっていたようで、教室には学生がほとんどいなくてがらんとしていた。ふと見渡すと、教授たちが事務机や仕事の道具などを運び入れていた。彼らはこの教室を職員室に変えるつもりのようだ。

俺はこれからバド部があるので、教室に残っていた友人らしき男に別れを告げ、廊下を走ろうとした。そこで「あ、シューズ忘れた」といった。(遠くの)家に取りに帰るしかなく、今日は部活を休むしかないようだった。

どんな後輩が入ってきたのか(今は新学期らしい)気になっていて、今日出られないという焦りが多少あった気がする。

 

【洞察】作曲を引退してからも部活の話が出てくる。関連があると思って解釈していたが、全く違うのかもしれない。