(前略忘れ)実家らしき居間にいた。高校時代あたりのクラスメイトの誰かから年賀っぽいハガキが来ていた。大きな白黒写真が印刷されていて、ちょっと不気味な表情の子供が5人くらい写っていた。俺は母に「昭和(の子供?)みたいだな」といった。

宛名を見るとこの家ではなく『坂上二郎』と書いてあった。写真を見返すと、今度は坂上の姿もあった。俺は「二郎さん健在なんだ」といった。母もちょっと感心していた。クラスメイトの家族に超有名人がいることにちょっと不思議な感じがした。

 

【洞察】

1.二郎さんはすでにこの世にいないはずだが、ここでは健在といっている。エンタメの神からのメッセージということなのか。彼に見守られているということ?

2.彼の性格の印象から見ると、お気楽にやれ(ストイックな欽ちゃんとは対照的?)ということかもしれない。

3.共通しているのは昭和中期頃の人たちという感じで俺より前の世代だが、その頃のネタに何かあるということなのか。

【参考】2021.8.15に、全盛期の後、鬱になった欽ちゃんが坂上二郎に相談していた、という夢。