実家の居間だったか、部屋の隅の方に水色縞や黄色のインコが数羽いた。体は小さいがオレンジ色のも1羽いた。その中にボスかリーダー格らしき1羽A(水色縞)がいるようだ。他のインコが(先に?)餌を食べようとすると、Aは怒るかと思いきや、自ら口移しで餌を与えていた。

あるバイト先かどこかで、大きなインコ(オウムより大きく肉厚もある)がいた。仕事(何かを運ぶ?)はそれに任せて、俺はそこにいるだけでよかった気がする。あちこちに行ったが、やはり同様の境遇だった気がする。

 

【洞察】

1.作曲を引退してからもインコの夢を見るので、創作とは関係ないのかもしれない。

2.最近の傾向である「他力本願」を推奨する夢に見える。

3.そこ(土地や場所など)にいること自体が目的や役割で、状況(あるいは為すべき仕事と思っているもの?)は、周りや成り行きに任せておけばいい(勝手に進行していく)ということなのか。