その1)俺はサッカーの日本代表で、どこかの国と試合中だった。今は相手のフリーキック。味方がゴール前で壁を作っていて俺はその中にいた。壁の手前にいるチームメイトの一人は童顔の高校生くらいの少年だった。

フリーキックはミスしたようで、俺は目の前にボールを落とした。俺は「いいんだよね?」といって一瞬味方に確認した。そして全速力でドリブルをはじめた。俺は誰よりも足が速く、このまま一人でぶっちぎれそうな自信があった。

キーパーと1対1になったら左の脇下を狙うつもりだった。

 

【洞察】ときどき見るサッカーの夢。ピンチから一転してドリブルで独走というチャンスになるようだが、リアルの人生もそういう感じ(足が速い=誰よりも先進的ということ?)になるという予告なのか。作曲は独自路線でOKという意味なのか。

 


 

その2)高校くらいの教室にいた。知った顔も何人かいたがよく覚えていない。俺は教科書を別の科目の1冊以外みんな忘れてきていて、当てられたらまずいと焦った。

クラスの新顔が4人いるようで、黒板の右横に自己紹介が書いてあった。そのうちの一人(上から4人目)は、誰とも話したくないらしく、示談(?)(何かを黙って示して会話するという意味らしい)しかしないと書いてあった。そいつは他のクラスで問題を起こしてこっちに移されたようだった。

俺が当てられることはなく授業は進み、中年の先生はOHPを用意した。板書が面倒なのかなと少し思った。

いつの間にか先生は若い女で、しかも別の科目に変わっていて、俺は「先生、変わってるやん」といった。

 

【洞察】

1.以前はよく見ていたタイプの「教科書を忘れてきたり、当てられたらどうしよう」という夢。焦って先に進もう(どんどん作曲しない成功できないというプレッシャー?)とする心理の現れなのか。

2.4人目の性格は自覚がある。バイトなどで、人に教えたりするのが嫌いで、相手がわかるまで黙っている(聞かれるまでまず教えない)のは自分の特徴の1つだと思っている。

3.科目も先生もいつの間にか変わってしまったのは、はじめの問題がいつの間にか解決していたことを表しているのか。