その1)坂本龍一が所属するヨーロッパの(?)バンド『ユーラル(?)・○○(字数など失念)』(○○は解放という意味だったか)が紹介されていた。彼ら(4人くらい?)は前衛的な静かな音楽を主に作っているようだった。バンドでありながら皆、才能を制限されることなく発揮していた気がする。


<解釈その1>
有名人・・・(ベサーズ解釈)何かを教える人。導き、教師。(ウォレス解釈)特定の創造的才能やパフォーマンス能力を持つ側面を表す。隠れた才能、未知の能力の開花を促している。(ホロウェイ解釈)目標達成や問題解決に活かすことができる、その人に代表される際立った才能や資質。

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【現況】モチーフFKBインスパイアの曲Oを書いた。
【洞察】次回の作曲の予告であろうか。教授っぽい前衛的でアンビエント的な曲?




その2)ある医院(?)で、ノルウェーの青年が中心になって作った映画か何かの制作発表会のようなものが行われていた。
老いた客が音を聴けない場合は、医者は(専用の?)錠剤を口移しで与えていた。そんなエロいシーンに皆が注目すると、高校時代のクラスメイトYOは「医者は皆よくやっている」といった。俺が「よくやってるのか?」と念を押すと、YOは「よくはやってない」と恥ずかしげに狼狽えて訂正した。


<解釈その2>
医者・・・(ベサーズ解釈)内奥に宿る医師。癒しを与える高次の自己。導き。
薬・・・(ベサーズ解釈)治癒、若返り。心身のバランス。カルマを受け入れること。(ケイシー解釈)実際の飲み薬、治癒・変化を起こすための物質的手段に対する信頼(薬局)。

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【洞察】
1.「音を聴けない客には錠剤(薬)を口移しで与える」というのが何を意味するのか、よくわからない。何らかの音楽療法的な話なのか、老いた頭の硬いリスナーに新しい曲を(咀嚼的に?)理解させる方法を示しているのか。
2.錠剤の口移しは「口コミ(で広まる)」という意味かもしれない。
3.「よくはやってない」ということなので、それはまだ一般的ではない方法なのか。