その1)クリニック的な病院にいた。背中(?)かどこかに炎症があるらしく、薬を出すという話になった。説明が曖昧なので質問すると、壮年の医者は「(病状が)よくわからない」といった。「よくわからないって...」俺は答えに不満だった。そして「薬で炎症を抑えつつ様子を見るということでいいんですよね?」と念を押した。医者は「そうだ」といった。
医者の前にはノートより小さいポータブルPCが1台あるだけだった。
この医院は『基礎科』で、近所に他に専門の科がいくつかあるようだったが、はじめに受けたのがここだし他に行くようにもいわれてないので、このまま通えばいいのかなと思った。


<解釈その1>
病院・・・(ベサーズ解釈)癒しの場。感情や心身の元気を取り戻すこと。(ウォレス解釈)愛する人との不健全な依存関係(死の舞台が〜)。(ホロウェイ解釈)生活で大切な部分がおろそかになっている。責任や目標だけでなく、癒しや心身の健康にも心を向けよ。
背中(背骨・脊柱)・・・(ベサーズ解釈)クンダリーニパワー、生命力の流れ。特別な状況での気持ちの強さ、行動力。支え。柔軟か否かにより生命力、神の力。(パーカー解釈)意志、断固とした堅い決心を支える能力。
医者・・・(ベサーズ解釈)内奥に宿る医師。癒しを与える高次の自己。導き。
薬・・・(ベサーズ解釈)治癒、若返り。心身のバランス。カルマを受け入れること。(ケイシー解釈)実際の飲み薬、治癒・変化を起こすための物質的手段に対する信頼(薬局)。

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【寝る前の思考】作曲を再開した。2時間で曲SSWを書いてしまったが、こんなんでいいのか。
【洞察】
1.SSWはそれなりにいいBGMだとは思っているが、まだまだリハビリや治療段階ということか。
2.背中の炎症は、まだパワーを発揮できない状態を示しているのか。
3.作曲すること自体が薬であり、ぼちぼち書いて様子見しつつ症状を癒していくということなのか。
4.「基礎科」は(作曲の?)基本的あるいは総合的な部分の治療やリハビリという意味か。




その2)RPGのようなゲームをしていた。武器を買う際に、その日のみ有効だが戦闘で相手の様子がよくわかるオプションがあり(普通にやると不利なので?)それを買うことにした。