ある海岸の近くにあるビルの部屋にいた。俺はそこの人員(バイトか学生か何か)のようだ。あるとき避難訓練が始まった。今いるビルAの部屋は高いところで、避難先は外の非常用(?)通路を通った先のやや低いところにある別のビルB(同グループ所有)だった。

俺は下がスウェットのような格好でラフすぎたり外が寒いかもと思ったが、皆がどんどん避難していくので仕方なくそのまま行くことにした。

外の通路はまずビルAに沿って作られていて、両ビル同士をつなぐ高い橋(あるいはAとBはコの字型のビルの1部でその横面に沿ったものかも?)のようになり、向こうのビルBへと通じていた。今いるビルAの壁際の通路には、蔦とも少し違う植物がちらほら壁を伝っていた。

(巨大構造物をつなぐ感じや高度や絶壁感など? 両ビル間の下は海か臨海運河だった気がするが定かではない)なかなか面白そうな通路だと思った。この通路は、普段は許可制だったか有料(安価)だったかで解放されているようだった。f:id:mabara:20181213091558p:plain

【洞察】今度受けるバイトAMは、海岸近くにある巨大倉庫の3階にあるが、先日落ちたバイトMBは同じ建物の8階にあり、低い土地のビルに向かって避難していることから、AMのバイト応募(あるいは結果)について表現している可能性がある。

【追記】(2018.12.14)調べてみると、AMは隣にある別棟(第2センター)の3階だった。