その1)(前略忘れ)俺は全国を渡り歩く行商人のような職業だった気がする。あるおばちゃんAに、左手のパワーストーン(リアルでつけてる紫色のやつ)のブレスのことを訊かれた。Aは安物だろうと思っているようだ。俺は「翡翠です」と答えた。『信○(失念)』という英字の銘が入っている。それを知ったAは俺を信用したようだった。

翡翠とはいったが、実際はたしか緑色のはずだし、こんな色の翡翠もあるのか、あるいは後から色をつけた加工品かもしれない、まあそれでもいいと思った。

 

【洞察】

1.実際のブレスはアメシストなのだが、夢の中ではそれを忘れていて、なぜ「翡翠」と答えたのか。

2.前略部分のどこかで「信濃」という名前が関わっていた気がする。とすると翡翠はそこに近い糸魚川周辺を指すのか。あるいは翡翠がとれる姫川(の源流?→白馬山麓?)を指すのか。

 


 

その2)バスに乗って、今日からのバイト先に向かっていた。バスは巨大なビルや工場が立ち並ぶ海岸地域に入っていった。終点の1つ手前の『上本本町(?)』というバス停で降りた。行先表示もそこなのだが、終点はそこではないようだ。

信濃』という会社の10階建てくらいのビルがあり、そこがバイト先のようだった。

 

【洞察】

1.ここでも「信濃」という名前が出てくる。信濃というと長野、信濃川なら新潟を指すのかもしれないが、何のことかよくわからない。

2.(2022.1.30追記)「信濃」+「大」きなビル+「町」から、信濃大町のことかもしれない。約1年後に旅で糸魚川信濃大町を通っている。