スピッツのミニライブをやっていた。客が多くて前の方がよく見えなかった。その後、俺は会場にあった楽器やスコアを使い、スピッツ押尾コータローのヒット曲と同じコード進行で全く別の曲を作ろうとしていた。
途中までしかできなかったが、その様子がモニターされていたらしい。ステージが別の催しをやっている時、脇で控えていたスピッツのメンバーたちが曲の良さに感心している様子だった。これを機に彼らに俺を覚えてもらい、メジャーになるチャンスが来るかもしれないと思った気がする。
そして再びスピッツのライブが始まったが、やはり客席は後ろの方しか空いてなくてよく見えなかった。しかし、近くにいた男(ドランク塚地?)の真似をして、立ったり座ったりすると少し見えた。


<解釈>
【洞察】
1.スピッツや押尾の曲を参考に書くという予見、あるいは書いてみろという指示であろうか。もしくは無意識下で構成中なのか。
2.ライブが見づらいのは、最近スピッツの曲を聴いてないせいだろうか。




【今日のカード】Dog(信頼・自分に対して誠実)/Life Review(人生を顧みる・棚卸・大天使ジェレミエル)/Moldavite(あなたは一人ぼっちの存在ではない)/61 Four of Swords(Sanat Kumara & Lady Venus Kumara)(調和と和解の感覚。自分自身である時、静寂と回復を見つけるための時間。旅は再び始まろうとしている。新しい始まりがやってきている。個人的な喪失、個人を超越した獲得)