UVERworldという売れっ子バンドが、ある大物に作詞してもらったようだった。下積みの頃の苦労を思い出したのか、バントの面々は感激して泣いていた。曲はリアルとは違い、暗めのアンビエントっぽかった気がする。


<解釈>
【現況】歌ものをやるべきか、インスト(アンビエント系など)をやるべきか、どちらで成功できるのかよくわからない。アンビエントで本当に食えるのか(特に国内で)甚だ疑問であるが、今は体調面や見えているモチーフの傾向を考えると、それでいくしかなさそうだが。
【洞察】今はマイナーな分野のアンビエント系でも続けていれば(もっと広義に好きなことを続けていれば)いずれ大物に認められる(つまり売れる)のか。




【今日のカード】Sunfish(好奇心・ワクワクすること)/Overcoming Difficulties(大変な時期は終わった・大天使ジェレミエル)/Crystal(宣託・普遍・光の源泉)/25 Knight of Wands(Convalescence/Florence Nightingale)(真実の擁護者、自己の中にバランスを与え鋭く両面をはっきりと見るパイオニア。決定がなされる必要があるところに十字路を示す。自己に向かう自分自身の旅においてだけでなくその過程で接する人々の恩恵のためにも真実を探し求める。失望からの解放)