その1)リングサイドでボクシング(軽量級)を見ていた。挑戦者は日本人。チャンピオンは東南アジア系人で、長い間王座にいるようだった。試合は日本人が押していた。そして中盤のあるとき、ゴングが鳴ってもチャンピオンは出ていかずに試合を放棄し、相手に近づいていって笑顔で讃えた。日本の男は信じられないといった顔で試合を続けようとしたが、判定が下ったので、そのまま試合終了(王座交代)となった。


<解釈その1>
【洞察】これまでメダルに手が届かなかった競技での日本の躍進に感心しているので、そのことが影響したのか。




その2)飼った覚えのない青(または紫)っぽいインコが動き回っているのを見かけた。その後カゴの中に、よく知った老いた黄色いインコを見つけた。


<解釈その2>
インコ・・・子供の頃、自分では世話しないくせに何度も飼っては(不可抗力で)死なせてしまった、特に意味のあるシンボルと思われる。創作やアイデアについて暗示することが多く、元気なときは数日後によく曲が降りてくる。逆に元気がないときは不調のサイン。

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【洞察】青か紫のインコは第6〜7チャクラが活発であること、また老いた黄色いインコは第3チャクラ(胃の辺り)が衰えていることを表しているのか。




その3)ある医療施設に呼ばれ、体の検査をしようとしていた。先に終えていた大学時代の知人TSは、胃の辺りが被爆していると医者に言われた。医者は「今は量が小さいが、これからの食生活によっては、回復することも、(それが原因で)死ぬこともある」と言って、線グラフの続きを点線で示した。また「背中の張りは、胃の疲れ」とも言っていた。自覚症状があるのか、TSはそれを聞いて憮然としていた。
ふと部屋の奥を見ると、帰りのバスの時刻をレトロな点灯表示であらわした装置が目についた。


<解釈その3>
病院・・・一般に、癒しの場。感情や心身の元気を取り戻すこと。
医者・・・一般に、内奥に宿る医師。癒しを与える高次の自己。導き。

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【洞察】最近の胃の不調は食生活が原因であるということか。加工食品が多いことは認めるが、自炊はどうしても嫌い(外食も苦手)なので、解決策がわからない。




【今日のカード】Alligator(暗闇の終わり、秘密)/Healthy Lifestyle(健康的な生活・大天使ラファエル)/Turquoise(天と地の水とのつながり)/106 The Archangel Ratziel(内なる錬金術を通して条件付けのパターンを変容する)