その1)韓流ドラマっぽい刑事のソン・ミ(?)という名の男を見ていた。彼は戦闘能力が高く強敵をいくつか倒していった。あるときピンチに陥ったが、何者かの協力で乗り切った気がする。
その後、刑事は誰かの健康診断のことを気にしていた気がするがよく覚えていない。


<解釈その1>
【検証】2015.9.25にも韓流ドラマっぽい夢。
【洞察】
1.なぜ日本でも欧米でもなく(特に興味もない)韓流なのか。
2.アルバムKSがインストで書ける気がせず、半ば強引に全部歌ものにしていこうと思ったので、刑事の戦い(得意分野で戦うこと?)はその現れか。




その2)ある病院にいた。元々は別の医者にかかっていたが、今日は健康診断(?)だけなので、初めての医者にした。患者は5人くらいいて全員若めの男だった。朝一のようで、誰もいない控え室に並んだ。俺は5番目(?)だった。
診察室(?)に入ると、若いナースが一人いた。患者が一人床に寝ていて身長を測っているようだった。変わった方法だなと思った気がする。他の男らは着替え中だった。


<解釈その2>
病院・・・(ベサーズ解釈)癒しの場。感情や心身の元気を取り戻すこと。(ウォレス解釈)愛する人との不健全な依存関係(死の舞台が〜)。(ホロウェイ解釈)生活で大切な部分がおろそかになっている。責任や目標だけでなく、癒しや心身の健康にも心を向けよ。
医者・・・(ベサーズ解釈)内奥に宿る医師。癒しを与える高次の自己。導き。

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【洞察】
0.シーンは違うがその1のつづきと思われる。健康診断なのか身体測定なのか微妙な感じ。
1.癒すという程ではないが、心身(特に精神?)の健康のチェックを促しているのか。
2.昨日わかったこととして、アンビエントを書いたときは時間をかけるほど消耗する(胃のあたりが不快)が、歌の原曲作りはたとえ順調でなくとも消耗は少ない(むしろやり甲斐があるために寝る前も鬱々にならない)ように思えた。どのジャンルが心身に健全か(あるいは身の丈に合うか)をチェックしている(段階)ということなのか。




その3)自分の肉体から抜け出して(?)上から見ていたような気がする。その抜け殻を使って(R-18自粛)ていた。体はほぼ男だが女のように胸がB〜Cくらいあって揉むと割と気持ちよかった(感覚が共有されている?)。ただ、人形のように自由が利かない(そのために重い)ので体勢を維持固定するのに苦労した気がする。
その後、ふと虚空に画面が映った。天気予報のようで、全国的に概ね赤く(晴れ)塗られていたが、よく見ると札幌地方は「不器」「不尾」、中国地方は「そうしたいね」と書いてあった。


<解釈その3>
性交・・・(ベサーズ解釈)エネルギー、または自分の内部、気質の一部分を融合すること。身体の調和とバランスを保つために性的に開放される必要がある。
天気・・・(ベサーズ解釈)感情の状態。人生での幸運不運のくり返し。
尾(尻尾)・・・(ベサーズ解釈)しんがりをつとめること。服従すること。しかし信頼しているわけでも熱心でもない。過去(となった体験)。

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【洞察】
1.性的な欲求(?)だったとしても、自分の抜け殻とセックスするというのは何なのか。自愛が必要ということ?
2.魂と肉体の和合? 自分らしさ(あるいはブループリント)を思い出したり追求する(たとえば歌の作曲とか)こと?
3.天気予報は、列島が概ね晴れなので(感情的に?)良い兆候と思われる。
4.「不器」は不器用、あるいは器に合わないことか、「不尾」は、尾が第1チャクラを示すとすれば生命力が削がれる、過去を示すなら過去に縛られているという意味か。北海道にいては力を発揮できないと言っているのか。あるいは過去の曲の傾向から離れろということなのか。
5.中国地方の「そうしたいね」は、山陰に住みたい希望を持ち続けているのでそのことか、地元(過去)から離れた楽曲にしたいという欲求か。