その1)実家の居間にいる。インコがカゴの中にいたので外に出してやった。うす茶色のやや大きめのが1羽と、標準サイズのが2羽ほどいた。容器にエサがほとんど残っていなかったようで皆、腹を空かせている様子。世話役のはずの母は、昼食(鳥の分も含む)を作っている最中だった。俺は近くにあったチョコレートを手にした。すると小鳥たちはせがむような表情で興奮した。チョコを割って置いてやると、小鳥たちはもりもり食べ始めた。


<解釈その1>
インコ・・・子供の頃、自分では世話しないくせに何度も飼っては(不可抗力で)死なせてしまった、特に意味のあるシンボルと思われる。創作や作品、アイデアについて暗示することが多い。
茶色・・・一般に、現実性、基盤、地に足をつけること。心の動きや精神面に心が偏りすぎて、バランスを崩している。
チョコレート・・・一般に、自分に与えるご褒美。栄養を与えることが必要。

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【洞察】
1.今後の作品のための栄養を与える必要があるということ。最近、音楽をよく聴くようにしているがまだ足りていないのか。
2.エサができるの待っている間のお菓子というところがポイント。エサが音楽を聴くなど他人の作品に触れることだとすれば、お菓子は何か?
【検証】
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その2)さまぁ〜ず三村が「モヤさま」の撮影のため、バイクか何かでどこかへ向かっていた。チャリに乗っていた俺もそっちに用があるので、三村の服の背中をつかんで引っぱってもらい、楽をしようとした。三村は背中の上部が敏感だった。そこで俺は腰の辺りをつかみ直した。現場に着き、大竹と合流した場所は工場か坑道の中っぽかったが、その先はよく覚えていない。


<解釈その2>
オートバイ・・・一般に、生活にバランスが必要。日々の行動や予定を調べる必要。
自転車・・・一般に、バランスが必要。
背中・・・一般に、クンダリーニパワー、生命力の流れ。特別な状況での気持ちの強さ、行動力。

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【寝る前の思考】その1から、チョコレートはいったい何をさすのか。
【洞察】
1.生活のバランスをとるため、バラエティ番組をもっと見るべき。
2.街をぶらついてはどうかという提案。そこで自分への褒美でも買ったらどうかということ。
3.下のチャクラについてのバランス。