その1)どこかの家の居間で、大学の先輩3人の死に際を看取っている(皆、その頃の姿)。そのうち部活で世話になった先輩は、息絶え絶えだった。俺はその状況が怖くてためらっていたが、意を決して先輩の手を握った。彼はもう意識がないので、念話で言葉を交わす。俺は悲しくて泣いていたが、こんなときだというのに彼は結構面白いことを言うので、涙がつづかない。
先輩は俺の受験のことを気にかけていた。俺は通知の紙を見ながら、アメリカの大学4つと高校1つ受かったと知らせる。今から高校行ってもなぁと彼は笑う。言葉がわからないからそれはそれでアリかも、みたいな話をしているうち、声が聞こえなくなった。先輩は逝ってしまったのだと、俺は力を落とした。涙はなく、ただその事実を受け止めるだけだった。


<解釈その1>
死・・・一般に、古いものが終焉を迎えている。次の新しい段階へ進もうとしている。

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【現況】復帰1年目に、形だけでもと思って目標としていた数字、40曲目を1ヶ月ちょっと遅れで書き上げた。
【洞察】大学からつづいていた仮の縁が終わり、本格的に創作の道に入ったのだと思う。音楽的には、アメリカ(人)や外国と縁があるかもしれない。グラミー賞をとるには必然のことだろう。




その2)単3電池を充電していたら、液もれしているのに気づいた。装置から電池を外すと蛍光イエローの有毒っぽい液が手についてしまった。水で洗い流すが、指に色が少し残る。まぁ何とかなるだろうと、それほど慌ててはいない。


<解釈その2>
黄色・・・一般に、平安、調和、怖れ、確信を持つ勇気に欠けること。
充電・・・辞典に項目なし。おそらく文字通り充電(期間)か、娯楽のことであろう。

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【現況】やってみたいと思えるRPGが最近発売された。我慢できずに購入してしまった(ゲームをやらない俺なんて、らしくないという心が常にある)。
【洞察】
1.RPGをやると、時間やエネルギーを無駄にするのではないかと自分は怖れている。しかし実際は、気になるほどの害はなさそうである。
2.RPGプレイによる充電期間は、(心身に)調和をもたらすだろう。
3.RPGプレイによる充電期間は、エネルギー的な調和を失うかもしれない。やりすぎに注意。




その3)渋めのハゲオヤジ作曲家が、アイドル風の若い女を裸にして戯れている。俺はそれを見てやきもきしているが……(その後忘れたが、大した問題にはならないイメージだった)


<解釈その3>
裸体・・・すっかりさらけ出して、表現すること。

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【洞察】ベタなアイドル風の曲でも書きたいのだろうか、俺は?w